皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです☆最近、ネット上で見かける「ジブリ風自画像」や「アニメ風画像」たち、めっちゃ可愛いし、面白いよね~!(≧▽≦)でも、これって本当にいいのかな?著作権の問題ってやっぱり気になるところだよね。不安な気持ちもあるけど、そんなこと考えると創作意欲が萎えちゃうし…。今日は、AIが生成する画像と著作権について、ちょっと考えをまとめてみたいと思います!
まず最初に、最近AI技術がものすごく進化してるって話。AIを使って画像を生成することが普通になってきて、自分の自画像をジブリ風にしたり、アニメ風に編集できるアプリやツールがたくさん登場してきたよね。これって、本当にすごいことだと思うの!だって、少し前までこんなことは夢物語みたいなものだったんだもん。
でも、ここで気になるのが著作権の問題。ジブリ風の自画像を作ったとして、その画像には誰が権利を持つのか、というのが成り行き的に議論されてるよね。もちろん、スタジオジブリの作品をもとにした自画像が、そのままジブリの作品だとは言えないけれど、果たしてそのスタイルや雰囲気が著作権を侵害しているのか、というのは難しい問題なんだと思う。
例えば、著作権って基本的には「作品そのものに対する権利」であって、作風やアイデアには法的な保護がないという話もある。なので、ジブリ風の絵を描いたからといって、自動的に著作権を侵害しているわけではないのかもしれないし、これはそれぞれの意見に分かれるところかも。私は、自由に創作する権利がある一方で、元ネタに対するリスペクトも大事だと思うから、そのバランスが大切なんだろうなぁ。
これによって、AIが生成した画像の権利はどうなるの?っていう話もあるよね。AIが生み出した作品に関して、従来のように人工的な著作権が適用されるのか、なかなか定義が曖昧だし、法的に整備されるまでの時間が必要で、現時点では権利が宙に浮いてる感じ。私はAIを使ったクリエイターとして、まだ定まっていないこの領域について興味があるな~なんて感じる。
それに、クリエイティブなことって、自由な発想から生まれるものでしょ?もし著作権が厳しすぎたら、みんな新しいことを試す勇気を失っちゃうかも…。これは言うまでもなく、文化の進化に悪影響を及ぼすかもしれないし、そんなことになったら悲しいよね(;ω;)
それに加えて、最近のSNSでの拡散の早さも怖いところ。ジブリ風自画像を作ってアップした瞬間、たくさんの人に見てもらえるから、評価されやすい半面、著作権について詳しく知らない人が混乱するケースもあると思う。自分が描いた絵が本物の作品と混同されないように、しっかりとした情報リテラシーが求められる時代に突入してるんだよね。
総じて、AI技術の進化には創作の幅が広がるメリットがたくさんあるけれど、道を進むには著作権という障害が確実に存在する。これからの時代には、AIを取り入れた新たな創作の形が見えてくると思うけど、その中で法律や倫理観もしっかりと整備されていくことが必要だよね。そして、私たち自身も意識的に楽しむことが大事!(≧▽≦)/
ということで、今日はAIと著作権についてお話ししてみました☆あなたはどう思う?自分のスタイルをもっと自由に表現したい人、意外と多いと思うし、これからの動向に注目していきたいな。良ければコメントで教えてね~!それでは、また次回のブログでお会いしましょう♪