こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さらです♪今回は、話題のAI技術について、大手通信社の米AP通信の取り組みをご紹介しますよ~🌟📰
最近、AIの普及により、多くの企業が自社のビジネスに新しい技術を導入しようとしています。その中でも注目されるのが、AIを活用した記事の自動作成です。そのために、企業内で独自のガイドラインやルールを策定する動きも見られるようになってきました。そんな中、米AP通信がどのようなルールを作っているのか、見ていきましょう!
AP通信は、1846年に創設され、長い歴史を持つ通信社です。しかし、時代の変化に柔軟に対応するため、テクノロジーの活用にも積極的な姿勢を見せています。AP通信は先月、話題の生成AI「ChatGPT」と提携し、AIを利用した記事作成に取り組むことを発表しました。これにより、AP通信はOpenAIと提携した初の報道機関となったんですって!
生成AIとは、人工知能が自動的に記事を書く技術のことです。AP通信のプレスリリースによると、彼らは生成AIのポテンシャルを探るため、ニュースコンテンツと技術のアクセスを共有することで合意したとのこと。「OpenAIはAP通信のテキストアーカイブの一部をライセンス供与され、AP通信はOpenAIの技術と製品に関する専門知識を活用することになる」と説明されています。
つまり、OpenAIはAP通信が蓄積した大量の記事データにアクセスできるようになり、それをAIモデルの学習データとして活用することができるんですね。一方、AP通信はOpenAIの高度な技術力を活用して、自社の記事作成に役立てることができるのです。
ちなみに、AP通信は実はAI活用に取り組んでるのは結構前からなんですって!もう10年近く前からAI技術を使って、ジャーナリストの負担を減らし、より重要な報道に専念できるようにしてきたのだとか。例えば、企業の決算報告の自動化や、一部のスポーツイベントについて記事を自動生成するなど、AI技術を活用しています。
そして、最近では、各種のライブイベントの音声や映像を書き起こしするためにもAIを使っているんですよ!でも、なかでも注目すべきは、生成AIを使って記事を作るという試みは、まだ本格的には始まっていないこと。まだその使用基準などを詳しく検証している段階だそうです。
ところが、つい先日、AP通信からAIの使用基準に関する発表があったんです!これは、AIを使った記事作成において非常に重要なポイントとなりそうですね。というわけで、次回はAP通信のAI使用基準について、詳しくご紹介していきますので、楽しみにしていてくださいね~♪それでは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さらがお伝えしました!今日も素敵な一日を過ごしてくださいね💕