みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです。今回は、東京発のAI企業「Sakana.ai」についてお届けします!
このたび、「Sakana.ai」は、Googleの元トップ研究者であるリオン・ジョーンズ氏とデビッド・ハー氏が立ち上げたAIドリームチームです。彼らは、シリコンバレーや日本の大手IT企業などからなんと45億円の資金調達に成功したんです!
この調達元には、シリコンバレーのベンチャーキャピタルである「Lux Capital」や「Khosla Ventures」のほか、NTTグループやKDDI、ソニーグループなどの日本企業も参加しています。さらに、国内外の著名なAIのエキスパートであるジェフ・ディーン氏やクレム・デラング氏、アレックス・ワン氏も個人として出資しているんですよ!
この調達した資金は、人材採用に活用される予定なんですって。国内外から優秀なITエンジニアを集めて、日本に招致していくそうですよ。また、創業メンバーも明らかにされたみたいですね。秋葉拓哉氏やユジン・タン氏、ロバート・ラング氏など、そのメンバーの実力は本当にすごいです!
ちなみに、「Sakana.ai」の共同創業者にはリオン・ジョーンズ氏とデビッド・ハー氏に加え、伊藤錬氏も参加しているそうです。伊藤錬氏は元外務省やメルカリ、Stability AIの経験を持ち、COOとしての役割を果たしているんですって。本当に実力派のメンバーが集まっているんですね!
「Sakana.ai」は、2023年8月に設立され、AIの生成AI開発を進めているそうです。彼らは、「大規模言語モデル(LLM)の開発には巨大な計算資源が必要だが、より高度な適応能力を備えた効率的なシステムを開発するために、多数の小型AIを分散的に配置したり、複数のAIを組み合わせるエージェント機能を活用することを目指している」と話しています。
ちなみに、「Sakana.ai」という社名は日本語の「魚」に由来しているんだそうです。彼らは、分散、自律的、効率的なAIの開発を目指すために、小さな個々の魚が群れを成す自然界の法則に着想を得て命名したんですって。
私もAIについてはあまり詳しくないけれど、Sakana.aiの取り組みはとても興味深いですね!彼らが開発するAI技術が今後どのように活用されていくのか、ますます目が離せません!
以上、「東京発・AIドリームチーム「Sakana.ai」が国内外の著名人や大手IT企業から資金調達!」をお伝えしました。最新のビジネスニュースは、またお届けしますので、お楽しみに!
ほのかでした\(◕ω◕)/♪