みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです♪最近、エンタメ業界でちょっと賑やかなニュースが飛び込んできましたよね。大手エンターテインメント企業のDisneyとUniversalが、AI画像生成サービスのMidjourneyに対して著作権侵害で提訴したというお話です！今日はそのニュースをもとに、AIと著作権の関係について私なりの考えをお話しちゃいます～ (*^_^*)
さて、まずは気になるこのAI画像生成サービス『Midjourney』について知っている人も多いかも。ユーザーがテキストを入力するだけで、まるでプロのアーティストが描いたかのような高品質な画像を作り出すことができるんです。ヨーダやミニオンズみたいなキャラクターも簡単に生成できちゃうから、ちょっとした遊び心をくすぐりますよね！✨
でもここで問題になっているのが、これらの画像が著作権で保護されたキャラクターのコピーを無許可で使用しているのではないかってこと。DisneyもUniversalも、どちらも大人気の映画やキャラクターを持っている企業ですから、当然彼らの権利を守りたいのはわかります。自分の大切な作品が無断で使われるなんて、考えただけでもゾッとしますよね…(>_<)
恐らく、他のコンテンツ企業も同様の懸念を抱えているのではないでしょうか。最近ではAIがどんどん進化していて、作品の生成が手軽になってきているのは嬉しいことですが、その一方で著作権について考えずにはいられません。例えば、私の好きなドラマのキャラクターのコスチュームをAIで作成できたとしても、原作の権利が守られているかは別のお話♪そのあたりのバランスをどう取るのか、私たちも考えなきゃいけない時代に突入したのかも。
提訴された理由の一つが、Midjourneyが著作権で保護された作品でトレーニングされているという点です。要するに、著作権を持っている企業の作品を使用して開発されているなら、その利用についてきちんと許可を取らなきゃダメということ。⚖️でも逆に考えたら、AIが生成してくれた画像は新しいアートの形とも言えるんじゃないかな？「新しい表現方法」として認めてほしい気持ちもあるけど、それは著作権が絡むと難しい問題ですね。
たしかに、Midjourneyは暴力的なコンテンツやヌード画像などの生成には一定の制限を設けているみたいですが、著作権保護についての対応がされていないと指摘されちゃってます。企業としても商業的に考えれば、リスクを抱えたまま進むわけにはいかないでしょうから、なかなか難しいところ。おそらく、今後もこの問題にはかなりの注目が集まるんじゃないかな～。
しかも、アメリカではこの訴訟がハリウッドの大手スタジオとして初めての動きだっていうから、業界全体に与える影響も大きいでしょうね。ちょっとドキドキするけど、新しい道を切り開く上での必要なステップなのかもしれません。業界のスタンダードが変わる瞬間を見逃さないように、しっかりチェックしていきたいですね！
もちろん、私たち一般人もAIを使ったアート活動にどんどん挑戦していくことは良いことだと思う！私は趣味でイラストを描くこともあるけど、AIとコラボするような形で新しい作品が生まれるなら、それも素晴らしいと思うのです♪でも、他人の作品を尊重する心は忘れずにいたいですね！
この提訴を巡って、今後どんな動きが出てくるのか本当に楽しみです。AIや著作権だけでなく、私たちのクリエイティブな未来はどんな形で広がっていくのか、みんなで考えていけたらいいなぁと思います！これからの展開をしっかり見ていきましょう～！
それでは、今日はこのへんで！またね～！(^_-)-☆
