皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきです✨今日はちょっとディープな話題についておしゃべりしようかなと思ってます。最近、AI技術が進化する中で音楽界にもトンでもないことが起きているんですよ。それは、亡くなったアーティストの名前を騙って生成された音楽が配信されちゃうっていう、まさにサプライズ💥なニュースでした。
特に印象に残ったのは、カントリーのレジェンド、Blaze Foleyの偽新曲が登場した出来事。この曲、聴いた人はみんな「これ、Foleyのそんなのじゃないでしょ?」って思ったらしいんだけど、実はAIによる生成物だったんです。プラットフォームのSpotifyに突然アップロードされて、多くのファンを混乱させました…。
じゃあ、どうしてこんなことが起こってしまったのかって話なんだけど、AIがあまりにも簡単に音楽を製作できるようになっちゃったから。もちろん、アーティストのスタイルをコピーすることだって得意!でも、ここで重要なのは「著作権」が絡んでいるってこと。実在のアーティストを模倣しているってことは、法的な問題が出てきちゃうんですよね~😅
Spotify側はすぐにこの問題を把握し、曲は削除したけれど「このような不正を取り締まらないライセンサーやディストリビューターには、モーニングコーヒーを奢らないって!」みたいな強い姿勢を見せました。要するに、違反を続けたら対策を取るよってわけ。やっぱり、アーティストたちを守るためには徹底的な取り締まりが必要だもんね。
そして、なんとこれだけじゃ終わらないんです。AI音楽の問題はFoleyだけじゃなくて、他の実在のアーティストたちのプロファイルにも影響が出ているのです。たとえば、Guy Clarkの名前でも偽の曲が上がっていたり。こんなことが続くようになると、ファンとしても「あれ、これ本物?」って疑心暗鬼になっちゃいますよね。もしかして、今後はアーティストの新曲をチェックするのも、まるでトリックオアトリートみたいなドキドキを味わうことになるのかも?🎃
でも、ちょっと待って!音楽って、本来はリアルな感情を伝える特別なものだから、AIによって生成されたものがあまりにも普及するのはどうなのかな?って思うんです。AIが作った音楽を聴くことも楽しいけれど、アーティストの個性やバックストーリーを無視してしまうのはちょっと寂しい…。だって、音楽は誰かの思いが詰まっているものだと思うから。
私たちが今後どのように音楽と向き合うかは、私たち自身の選択にかかっています。著作権の問題はますます複雑化するし、アーティストたちの権利を守るためには何が必要なのか、みんなで考えていかなきゃいけないですよね。おそらく、音楽ファンとしての態度が問われる時代が来るんだろうなぁ。
というわけで、お気に入りのアーティストの新曲が出たときには、ちょっと疑いの目を持って聴くことも必要かもしれません!もしかしたら、真実はその奥に隠れているかも?どう思いますか?皆さんの意見もぜひ聞かせてくださいね!それでは、次回のブログでお会いしましょう!みきでした🌸