こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです♪ 今回はAppleの「iMessage」についてのニュースをお届けしますよ〜！🍎✉️💬
みんなも使ってるかな？「iMessage」って便利だよね。でもね、欧州連合（EU）の執行機関である欧州委員会が、なんと「iMessage」をメッセージングサービスのゲートキーパーに指定しないと発表したのよ！これは大きなニュースだね〜😲💭
EUが先日発表したデジタル市場法（DMA）では、独占的なデジタルプラットフォームを運営するゲートキーパー6社が掲げられました。AppleはApp Store、Safari、iOSのゲートキーパーとなっているけど、「iMessage」はその対象に含まれるかどうか調査されていたの。そして、欧州委員会は調査の結果、なんと「iMessage」は「ゲートキーパーサービスとしての資格がない」と判断したのよ〜！🙆♀️❌
ところで、他のゲートキーパーとして指定されているのは、Meta（WhatsApp）やGoogle（メッセージ）などがあります。特にGoogleはiMessageとメッセージでの会話で、メッセージのフキダシが緑になることを問題視して、キャンペーンを展開していたり、RCSの採用を提言していたりするんだって。Appleも昨年11月には、RCSの採用計画を発表していたよ！
さらに、欧州委員会は同じく今回の発表で、MicrosoftのBing、Edge、Microsoft Advertisingもゲートキーパーサービスの資格がないと判断したんだって。MicrosoftはWindowsでゲートキーパーに指定されているから、けっこう大きな影響があるかもしれないね。
というわけで、EUのデジタル市場法においてAppleの「iMessage」はゲートキーパーに指定されないことが決まりました！これはAppleユーザーにとってはうれしいニュースだね〜！メッセージングサービスとしての自由な利用が続けられますよ🎉💬✨
いかがでしたか？今回のニュースはテクノロジーに関するものでしたが、私たちの日常生活にも大いに関わる内容ですよね。ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりの視点からお伝えしました♪
それではまた次回、お会いしましょう〜！バイバイ〜✌️👋
