こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです!今回は、楽しみにしていたAppleの新製品「Vision Pro」の予約注文方法についてご紹介します。この情報は、CNET Japanからのものですが、ちょっとだけ気になる点があるようですよ!』]
みなさんはAppleの「Vision Pro」をご存知ですか?最近、この拡張現実(AR)ヘッドセットが注目を集めているんです。そして、なんと予約注文の方法が徐々に明らかになってきました!発売日まであと1カ月ということで、気になるポイントをチェックしていきましょう!
まず、初期の予測によると、Vision Proの販売台数は限られるとのこと。なので、手に入れたい方々は速攻で予約注文をしなければならないかもしれませんね。ただし、手続きは簡単ではなさそうです。
なんと、予約注文するためには「iPhone」または「iPad」で「Face ID」を使って顔をスキャンする必要があるんだとか。これはヘッドバンドのサイズを判断するのに役立つそうです。そのためには、「Apple Store」アプリの最新版が必要だとのことです。
さて、Appleユーザーでない方はどうなるのでしょうか。残念ながら、購入チャンスはゼロかもしれません。
Appleがこの手続きを導入した理由はわかりませんが、多くの人が争奪する予約注文では、わずかな時間がとても重要になってくることは想像に難くありません。つまり、転売屋たちに対抗するための措置だと私は思っています。Appleユーザーでない人が今回初めてApple製品を手に入れることは、事実上不可能になってしまうのです。
もしAppleユーザーでない方が友人のスマートフォンを使って予約注文することができるかどうかは、不明です。ただし、この手続きはApple IDと繋がっているため、結構複雑なものになるかもしれません。
さらに、このヘッドセットはメガネなしで装着することができるように設計されています。そのため、メガネの処方箋を予約注文時に用意しておかなければならないのです。AppleはZEISSと提携し、大半の処方箋に対応したオプティカルインサートレンズを開発したとのこと。予約注文の中で、そのレンズを必要とするかどうか尋ねられるそうです。必要な場合は、期限が切れていない有効な処方箋をアップロードしなければなりません。
価格に関しては、シンプルな度付きレンズ「ZEISS Optical Inserts ― Readers」が99ドル(約1万4000円)、処方箋が必要な「ZEISS Optical Inserts ― Prescription」が149ドル(約2万1500円)だそうです。
そして、予約注文は1月19日にアメリカ時間で開始されるそうですよ!
ちなみに、この記事は海外のRed Venturesが提供したものを朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。あくまで参考情報としてご紹介しました!
いかがでしたか?Vision Proの予約注文方法には少し複雑なところがあるようですね。それでも、多くの人が手に入れるために頑張ることでしょう!ぜひ、公式の情報を確認して、予約注文の準備をしましょうね!では、次回のブログもお楽しみに!えりこでした^^