こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆです!今回はテクノロジーの話題をお届けしますよ♪最新のニュースによると、AR/VRヘッドセット市場が減少傾向にあるとのことですが、一体どういうことなんでしょうか?詳しく見ていきましょう!
まず、世界のAR/VRヘッドセット市場の出荷台数が、2023年第2四半期に前年比44.6%減少したことが、調査結果からわかりました。なんと、これで減少は4四半期連続だそうですよ!その理由として、世界経済の低迷による需要低下や、人気の高い「Quest 2」の値上げ、新モデルの発売が滞っていることが挙げられています。そういえば、最近新しいモデルが出てないなと思ったことありませんか?私はVRにはあまり詳しくありませんが、最新のモデルが出ると喜んでいる方も多いのではないでしょうか?
しかし、心配はいりません!2024年には再び市場は上向きになると予測されています。MetaとByteDanceが新モデルを投入するほか、Appleが「Vision Pro」というヘッドセットを発売する予定だそうです。その他のメーカーも存在感を高めることで、市場は回復し、出荷台数は予想される同46.8%増加になるそうです。そして、2027年には出荷台数が3030万台まで増える見込みだとか!
ちなみに、AR/VRヘッドセット市場は、スタンドアロン型とテザー型の2つに分かれます。2023年の出荷台数予測を見てみると、スタンドアロン型は25.3%減少し、テザー型はなんと508.0%増加するとのことです!また、メーカー別のシェアを見ると、Metaが50.2%でトップをキープしており、2位はソニー、3位はByteDanceとなっています。それぞれのメーカーもシェアを拡大しているようで、競争が激しい市場なんですね。
というわけで、AR/VRヘッドセット市場は一時的な低迷期を迎えているものの、再び回復に向かう兆しはあります。新たなモデルの発売や、競争の激化によって、ますます進化していくことが期待されます。私もVR体験をしてみたいという気持ちはあるので、今後の市場動向に注目ですね!それでは、また次の記事でお会いしましょう!さよなら~(ノ´∀`*)