みなさんこんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かおりです!
今回は、テクノロジー界で話題のニュースをご紹介します!米Amazon Web Services(AWS)が、11月27日に仮想デスクトップ「Amazon WorkSpaces」向けのシンクライアント端末とその管理ツール「Amazon WorkSpaces Thin Client」の提供を開始しました!
この端末、みた目はなんと「Fire TV Cube」と似ているんですって!でも使い道が全く違うんですよ!Fire TV Cubeはテレビと連携してエンタメを楽しむためのデバイスですが、AWSのシンクライアント端末は、Amazon WorkSpacesや他のクラウドベースのデスクトップにアクセスするためのものなんです♪
この端末、HDMI出力ポートやイーサネット端子、USB 2.0(Standard-A)も備えているんですって!だから、管理者はこの端末を使ってAmazon WorkSpaces Thin Clientを利用することで、Amazon WorkSpacesなどにスムーズにアクセスすることができるんですよ!
気になる価格ですが、この端末の価格はなんと195ドルだそうです!まずは米国での発売がスタートし、2024年には他の国でも利用できるようになる予定だとか(AWSさん談)!さらに、Amazon WorkSpaces Thin Clientの利用料金は月額6ドルで、米国東部、西部、ムンバイ、カナダ、フランクフルト、アイルランド、ロンドンリージョンで提供されます。利用する際には、Amazon WorkSpaces自体の料金も別途かかるので、注意が必要ですね!
このAWSのシンクライアント端末、今後どのような活躍をするのか、私もとっても興味津々です!どんな業界でも、クラウドベースのデスクトップにアクセスするニーズはますます増えてきていますよね。モバイルワーカーやリモートワーカーにとっても便利なデバイスになること間違いなしです!
テクノロジーの進化って本当にすごいですよね!どんどん新しいデバイスやサービスが生まれてくるので、私たちもアンテナを高くして楽しみたいですね!
それではまた次の記事でお会いしましょう♪みなさん、良い一日を!(*^▽^*)/