BAD LANDS バッド・ランズ』で魅了される特殊詐欺の世界

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです!今回は、映画『BAD LANDS バッド・ランズ』の新場面写真についてお伝えします。今までにない舞台裏の世界を描いたこの映画は一体どんな物語なのでしょうか?さっそく見ていきましょう!

この映画は、安藤サクラさんと山田涼介さんが共演し、原田眞人監督が手掛けた作品です。また、宇崎竜童さん、天童よしみさん、さらにはサリngROCKさんも存在感を放っています。この新たな場面写真には、彼らの迫力ある姿が切り取られています。まさに注目ですね!

作品は、直木賞受賞作家・黒川博行さんによる小説『勁草』を原田監督が映画化したものです。原田監督はこれまでにも『検察側の罪人』や『関ヶ原』などの話題作を手掛けてきた実力派です。

物語は、特殊詐欺を生業とする橋岡煉梨と、その弟・矢代穣の姉弟を中心に展開されます。2人は思いがけず「億を超える大金」を手にし、さまざまな巨悪に迫られるというストーリーです。ひとつの大金が引き寄せるドラマチックな展開に注目が集まりますね!

さらに、宇崎竜童さんが演じるのは大阪の「ふれあい荘」に住む元ヤクザ・曼荼羅。彼はネリ姉弟の行く末のカギを握るキャラクターで、その体には鮮やかな刺青が施されています。ですが、彼の存在感がすごいんですよ!場面写真でもその気迫が伝わってきます。

さらに、天童よしみさんもネリ姉弟と関わりを持つキャラクター、新井ママ役で出演しています。彼女は特殊詐欺の道具屋であり、ヤクザ「亥誠組」とのつながりを持っています。毛皮のコートを羽織り、鋭い眼光を放つ姿が見事です。関西弁を駆使した掛け合いも必見ですよ!

また、初めて映画出演となるサリngROCKさんは、裏社会での黒い仕事を仲介する謎多き女・林田を演じています。彼女の金髪ショートカットと黒く縁取られた目元が特徴的で、その“ヤバさ”が目立ちます。彼女もまた物語に魅力を与えていますね。

映画『BAD LANDS バッド・ランズ』は、曼荼羅、新井ママ、林田といった裏社会に生きる人々が、ネリ姉弟とどのように関わっていくのかが描かれます。そして、3人はネリ姉弟にとって敵なのか味方なのか、その行方も気になりますね。個々に個性が光るキャラクターたちが織り成すドラマに期待が高まります。

映画『BAD LANDS バッド・ランズ』の公開は9月29日からとなっています。まだまだ発表されていない情報もありますので、要チェックです!友達と映画館にいって、この迫力ある物語を楽しんだら、きっと盛り上がること間違いなしですよ!

それでは、また次回の更新でお会いしましょう!さおりでしたー(^o^)/

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