皆さん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです🌸最近は冬の寒さが本格的になってきましたね。でも、あたたかい飲み物を飲みながら新技術のニュースを見ると、少し楽しくなりますよね！今回はグーグルの「Bard」というAIツールの新機能を試してきたので、その感想をシェアしたいと思います♡
最初の頃のBardについては、多くの人があまり人間らしい回答をしなかったと感じていたそうです。でも心配いりません！GoogleがAIモデル「Gemini」を組み込むことで、Bardはますます成長しているんですよ✨テキストだけでなく、動画や音声、写真なども学習することができるようになったんですって！
そして、最新のアップグレードで注目されているのが、画像生成モデル「Imagen 2」です。これを使ってBardを使って無料で画像を生成できるんです！すごく便利ですよね📷
例えば、「夕暮れの中、山々を越えて飛ぶ熱気球の画像を作成して」とプロンプトを入力すると、指示に沿った素敵な画像がBardから生成されます。ただし、少し時間がかかることもあるので、辛抱強く待ちましょう♪
私もBardの画像生成機能を試してみましたが、ほとんどの場合、適切な画像や反応が返ってきました！ただし、100％の満足度を得ることは難しいようです。たとえば、ニュース記事用の画像を依頼すると断られたり、単純に「Google Bard」の画像を依頼したら金髪のサイボーグの画像が生成されたりしました（笑）
そんなBardの特徴として、AI生成画像と人間の手による元の作品を区別するための「SynthID」という技術があります。生成されたAI画像には透かしを付けることで、真贋を識別することができるんですね。私もボッティチェリの名画「ヴィーナスの誕生」の画像を生成してもらいましたが、正直に言うと、かなり雑なものが出来上がりました💦ただし、オプションとして、法的な問題を報告するためのオプションや、生成された画像を親指アイコンで評価するオプションもありますよ！
気になるのは、有名人の画像生成についてですよね。最近ではTaylor Swiftさんのディープフェイク画像が拡散されたこともあり、Googleは「暴力的、侮辱的、または性的に露骨なコンテンツ」を制限するためのフィルターを適用しているそうです。実際、スーパーボウルで対戦する選手たちのピクニック画像や、Beyonceさんが銀行にいる画像の生成は拒否されたみたいです。
さらに、私は同僚のジャーナリストの画像を生成してもらいましたが、私の場合は十分な情報がないために生成できなかったんです。でも、ジャーナリストとして一般的な画像なら生成できるみたいですよ！
一方で、フーバーダムでコインを投げ入れる男の画像を生成してもらおうとすると、拒否されました。「フーバーダムに物を投げ入れる行為は禁止されている」とのことです。ただし、景色や歴史的な描写の画像なら生成してもらえるみたいですよ♪
なんと、Bardは最新のAIモデル「Gemini Pro」を利用することで、日本語を含む40以上の言語で使用することができるようになったんです！さらに嬉しいことに、ユーザーはウェブ上でBardの回答を裏付けるコンテンツが存在するかどうかをチェックできるんですよ🌍
230以上の国と地域で利用できるBardはますます便利に進化しています。もし興味がある方は、ぜひ試してみてくださいね♪私自身も楽しい時間を過ごすことができました！以上、最新のAI技術についてお届けしました。次回もお楽しみに〜💕
