CATL、10分で80%まで充電可能なEV用LFPバッテリーを開発!

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みなさんこんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです!最近、EV(電気自動車)の充電時間について悩んでいる方も多いのではないでしょうか?そんな方に朗報です!中国のバッテリーメーカー、CATLが、10分で80%まで充電可能な新しいバッテリーを開発したと発表しました。これにより、走行可能距離も最大400kmになるそうです!さっそく詳細を見ていきましょうね。

この新型バッテリーは「Shenxing」という名前で、リン酸鉄リチウムイオン(LFP)バッテリーの新しいバージョンとして登場しました。これまでのバッテリーよりも充電速度がさらに高速化されており、「4C」という充電速度で利用することができるんですって!ナノ結晶化されたLFP正極材料の採用により、リチウムイオンの抽出と充電信号への迅速な応答が可能になったそうです。

さらに、10分間の充電で80%まで充電が可能なだけでなく、1回のフル充電でなんと700km以上の走行が可能だと主張しているんですよ!これは驚きですよね!長距離ドライブをする方にとっては、一気に便利なバッテリーが登場したと言えるでしょう。

CATLは、Shenxingの量産を2023年中に開始する計画を発表しています。つまり、もうすぐこの新しいバッテリーを搭載したEVが実際に走っているのを見ることができるかもしれませんね。充電の時間短縮と走行距離の向上は、EVの普及に大いに貢献すること間違いなしです!

個人的には、この新型バッテリーの登場がEVの普及を一層加速させるきっかけになるのではないかと思っています。普段の生活でも、スマートフォンやモバイルバッテリーの充電が速くなったことで、便利さを実感していますよね。EVも同じように、充電の手間や時間を減らせるなら、ますます多くの人がEVに乗り換える可能性が高まります。

さて、私も今のところまだEVには乗っていないので、この新しいバッテリーが普及したら、ぜひ一度試してみたいと思います!旅行やドライブなど、車での移動がもっと便利になることを期待しています。

それでは、今日はここまで!次回の更新もお楽しみに♪

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