みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちえこです！今日はビジネスチャットについてお話しましょう！私たちの間では、ビジネスチャットといえばSlackやMicrosoft Teamsが有名ですよね。でもね、実は中小企業の間で非常に人気が高い別のビジネスチャットがあるんですよ！それは「Chatwork」なんです！
最近のChatworkは、なんと登録ID数が644万、導入社数が約42万1000社もあるんですって！一番使われているのは、従業員1000人以上の企業ではMicrosoft Teamsがトップですけど、100人未満の企業ではChatworkが最も使われているんですって！それだけでもChatworkの人気がわかりますよね。
このChatwork、なぜ中小企業に受け入れられているのか気になりますよね。実は、Chatworkは先進的なITツールとしてではなく、メールやファックス、LINEの代わりとして導入が進んできたんですって。「PCが得意ではない人も安心感をもって使えるのがChatworkの特性」というんですよ。だから、チャットというよりもメールの発展形として作られているんです。
その使いやすさは機能面からもわかります。一つのメールアドレスに一つのIDがひも付いているので、社内でも社外でも同じIDで利用できるんです。Slackのように別のワークスペースを作らなくても、外部ユーザーと簡単にコミュニケーションが取れるんですよ。とっても便利ですよね！
さらに、Chatworkは日本人の慣習に合わせた作りにもなっているんですって。例えば海外発のチャットでは「＠相手の名前」という表現が普通ですが、Chatworkでは「to相手の名前」というメールに近い表現を使っているんですよ。それに相手の名前には自動的に「さん」が付くので、とても丁寧な感じですよね！
そして、非同期コミュニケーションの心地良さも大事にされています。チャットはリアルタイムに使えるけれど、作業に集中したいときは割り込みが入ってくることがありますよね。でも、Chatworkでは「既読」マークや「入力中」の通知、相手の「ステータス変更」の通知を表示しないようにしているんですって。だから、チャットツールに振り回されずに作業に集中できるんですよ！
他の海外製ツールと違って、Chatworkは既存のツールからの移行もしやすく、使いやすさにこだわっているんですよ。もちろん、機能面で他のツールに劣る点もあるかもしれないけれど、それを上回る使いやすさが中小企業の間で評価されているんですよね。
今日はChatworkについてお話しましたが、みなさんは使ったことありますか？使ったことがない人はぜひ一度試してみてくださいね！とても便利で使いやすいビジネスチャットですよ！それでは、また次回のブログでお会いしましょう！バイバイ( ˘ω˘ )ﾉ
