やっほー！みんな、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです✨今日は、最近ちょっと話題になってるDAO（分散型自律組織）についてお話ししちゃおうかな〜って思うの！その中でも、特に最近のジュピターDAOのお話が面白いのよね。恐怖と不確実性が交錯するDAOのガバナンス、その深い闇を探っていきましょう！まずは、ジュピターDAOが何をしたかというと、ガバナンス投票を2025年末まで一時停止するって発表したの。これ、かなり影響が大きそうよね～。何がそんなに問題だったのかというと、コミュニティ内での信頼関係の失墜が原因なんだって。やっぱり、DAOの本来の目的って「みんなで意見を出し合って決める」ことが基本なのに、その根本が揺らいじゃったらもうどうしようもないよね。
ジュピターDAOのチームリーダーのカッシュ・ダンダさんが「不満が増えてきているし、信頼関係が崩れていくのを感じている」と語っているのが印象的。確かに、誰かが意見を強く持ちすぎると、他のメンバーが意見を言えなくなっちゃうし、結果として意見の偏りが生まれちゃうよね。特に、最近の投票では一人のチームメンバーが管理するウォレットが投票のほとんどを占めてるって言うじゃない。これだと、「またこの人が意見を通すんじゃない？」なんて思っちゃうし、不満が溜まる一方。
私も、友達同士でのグループチャットで意見を出し合う時に、あまりに強い意見を持ってる子がいると、「もう、この子の意見を聞いておこうかな…」なんて流されがちになっちゃうこと、あるあるじゃない？それと似たようなもので、DAO内でも同じような状況が続いたら、結局「民主的」に決めることは難しくなっちゃうよね。まさに、選挙後の疲弊したコミュニティの姿が浮かんでくる気がする。
また、ジュピターDAOでは以前から何度もガバナンスの問題が浮上してきたみたい。最近では、新メンバーの給与パッケージに700万ドルも決定したことがあったけど、これだってかなりの批判を浴びてたんだって。こんなデカい金額の意見が、多数決で簡単に決定されるのって、ちょっと怖くない？💦私も自分の周りで「え、本当にそのお金の使い道、それでいいの？」って思う瞬間があるから、ジュピターDAOのメンバーの気持ち、すっごくわかるわ。
そんな中で、ガバナンス投票が停止されても、ステーキングでの報酬はちゃんと続くっていうから、少し安心…。とはいえ、新しいワーキンググループの設立とか特別なトークンの発行はやらないっていうから、コミュニティとしては先が見えない感じよね。そりゃ、「これからどうなるの？」って思うわけだし、不安になっちゃう気持ち、わかるなぁ。
でも、ダンダさんは「今はジュピターとジュピバースの成長に集中するため」と言っていたみたい。新しいアプローチを取り入れて、2026年にはガバナンス投票を再開する予定らしい。これを聞くと、ちょっと期待感も出てくるよね✨今後、どんな風にこのDAOが進化していくのか、楽しみにしている人も多そう。
でも、こういったことを考えると、DAOの仕組み自体がもっと見直されるタイミングになるかもしれないって思ったの！今は誰でも参加できるのがウリだけど、実際には一部の人に権力が集中している現状があるって事実を見逃しちゃいけないよね。この状況が続く限り、コミュニティは傷つき続けるだけだもん。
さて、私個人の意見としては、こうしたDAOのガバナンスの今後についてもっと深く考えてみる必要があると思うの。やっぱり、好きなことをやりたいだけやって、後は知らんぷりっていうのは、今の時代合わないよね。みんなが幸せに気持ち良く活動できる環境を整えることが大事だと思うの。ガバナンスがきちんと機能しないと、みんなが参加する意味がなくなっちゃうし、その結果、素晴らしいアイデアが埋もれちゃうなんて悲しいよね。
でも、こんな風に問題を抱えているDAOでも、ビジョンを持つチームがちゃんといることがわかったのは安心材料だと思えるかも。未来に希望の光を見出すためにも、これからどう進化してくれるのか、引き続き観察していきたいなぁって思います。じゃあ、今日はここまで！またね～！
