DCが新たなスーパーヒーロー像を確立!その理由とは?

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りかこです。今日は、DCの新作「スーパーマン」の成功についてお話ししようと思うんだけど、私が思うところも含めて、ちょっと深掘りしてみるね!✨

まず、「スーパーマン」が公開からたったの2週間で4億ドルも稼いだなんて、本当に驚きだよね。ヒーロー映画って一般的にはマーベルが強いイメージだけど、DCもとうとう本気を出した感じ!ジェームズ・ガン監督が手掛けたことで、新しい雰囲気のスーパーマンが誕生したみたい。それにしても、スーパーマンって言ったらもう、みんな知ってるキャラクターじゃない?クリストファー・リーブ版の印象が強いからか、最近のリブートはなかなか難航していたような気がするけど、さすがガン監督!彼が手掛けたことで、少し違った視点からスーパーマンを描いたんだよね。

ガン監督は、「強すぎて魅力が欠ける」っていう従来の問題を少しずつ解消して、スーパーマンのキャラクターを現代に即した形でアップデートしたんだって。具体的には、なんと冒頭からスーパーマンが半殺しの目に遭うという衝撃的なシーンがあるのよ!😱 その姿から、観客は一気に彼に感情移入できるようになるんだろうね。それに、彼の「善良さ」が逆に新しい時代にフィットしたなんて、本当に素敵だよね。現代社会だと、善良さが薄れてしまってる気がするから、こういったキャラクターが求められるのも分かる気がするなぁ。

それに加えて、ガン監督は今後のDC映画につながる様々なキャラクターも巧みに紹介しているみたいで、グリーンランタンやホークガールなんかも登場するみたい!キャラクターたちが自然に物語に溶け込むって、なんかワクワクするよね📖✨ もちろん、詰め込みすぎになりがちっていう指摘もあるみたいだけど、私的には新シリーズの始まりっていう感じがしたし、期待感が増したなぁ。

でもさ、過去のDC作品って、マーベルに対抗するために焦った部分があったんじゃないかなって思う。マーベルが「アイアンマン」で一世を風靡したのを見て、DCも急いでユニバースを構築しようとしたけど、どうもストーリーやキャラクターの方向性がバラバラだったみたい。ザック・スナイダー監督の作風はすごく魅力的だけど、彼の作品は視覚的インパクトが強すぎて、ストーリーが後回しになっちゃった印象があるんだよね。これじゃあ、ファンが離れちゃうのも無理ないよね。

それに、マーベルのケビン・ファイギ君みたいな統一したビジョンがなかったから、DCも迷走を続けていた印象があるの。やっぱり、計画性が必要だよね。最近の体制変更で、ガン監督に全権が託されたのは本当によかったと思うな!彼は「スーパーマン」に限らず、すべてのプロジェクトで品質を重視していて、脚本の出来上がり次第で公開日を柔軟に変更するなんて、素晴らしすぎるよね。こうした前例を作ることで、DCもようやく自分自身の道を見つけた感があるよ。

ただ、個人的にはガン監督の才能が壮大なユニバースづくりに使われるのはもったいないなぁとも思ったり…彼って「ピースメーカー」みたいな、ちょっと憎めないキャラを描くのがすごく上手だし、そういった作品ももっと見たいのが本音。❣️

ということで、今回はDCの新しい方向性についてお話ししてみたけど、これからの映画が楽しみすぎる!皆さんのおすすめのヒーロー映画とか、ガン監督の作品についての感想とかも聞かせてね!それでは、また次回の投稿でお会いしましょう〜!

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