DeFi業界に新風を吹き込む注目のブロックチェーンプロジェクト「Injective」が独自EVMをリリース!

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みんなこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおこです!最近、仮想通貨やブロックチェーン関連のニュースがとっても盛り上がっていますよね!今日は、DeFi(分散型金融)業界に新しい風を吹き込む注目のプロジェクト「Injective」についてご紹介します。

なんと、「Injective」は、Cosmos SDKをベースに構築されたL1ブロックチェーンで、3月8日に独自のEVM(Ethereum Virtual Machine)「inEVM」のリリースを発表したんです!これにより、イーサリアム上でスマートコントラクトを開発したことがある開発者は、Solidityなどの使い慣れた言語や開発用のツールを用いてDappsを「Injective」上に公開できるようになりました。

また、「Injective」はWASM(WebAssembly)だけでなく、独自のSVM(Solana Virtual Machine)環境である「inSVM」も搭載。ついに「inEVM」もリリースされ、同ブロックチェーンはWASM、EVM、SVMの3つの実行環境を同時に利用可能になったんです!

これにより、「Injective」では、複数の仮想マシンを維持することで、CosmosやSolana、Ethereumのエコシステムを横断した開発が可能になりました。彼らは「Injective」を「コスモスとソラナにまたがる真のコンポーザビリティを達成できる初めてのEVM」と説明しています。

そんな「inEVM」に関するドキュメントも既に公開されており、イーサリアムでの開発者が使うツールを使ってスマートコントラクトをデプロイする方法も詳しく紹介されているそうですよ!

ちなみに、WASMはGoogleやMozilla、Microsoft、Appleなどが共同開発した仮想マシンで、C言語やJava、Rustなど幅広い言語をサポート可能。ディズニープラスやAmazon Prime Video、Google Earthなど多くのサービスで利用されているんだそう。

新しい技術の動向って本当に面白いですよね!今後も「Injective」の活躍に注目して、DeFi業界がますます盛り上がっていくのを楽しみにしています♪それでは、次回の更新もお楽しみに!それではまたね~( ^ω^ )

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