こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かおりです!今日は、DNPと三重県桑名市の連携協定についてお伝えしますよ♪326日から開始される「メタバース役所」の実証事業、聞いたことありますか?私も初めて耳にしましたが、これはすごい取り組みだと思いませんか?さっそく詳しく見ていきましょう!
DNPと三重県桑名市は、「誰一人取り残さない、デジタル社会の実現」に向けた連携協定を締結したそうです。この協定に基づき、2月26日から「メタバース役所」の実証事業が開始されます。一体、それはどんなことなのでしょうか?
まず、「メタバース役所」とは、仮想空間・メタバースを利用して「電子申請手続きの総合窓口」「各種相談業務」「市民交流の場」を提供するものだそうです。つまり、市民の方々は自宅や遠隔地からでも、申請や相談、交流会に参加することが可能となります。しかも、移動手段や時間の制約もなくなるので、とても便利ですよね!
また、「メタバース役所」は安全・安心面にも注力しているそうです。例えば、テキストチャットで不適切な発言をブロックする機能や、不審者や妨害者を強制的に排除する機能、通信を暗号化する機能などが備わっているそうです。だから、安心して利用することができますよ♪
この取り組みの目的は、テクノロジーを活用したスマートな自治体へと進化することです。連携協定では、リアルとバーチャルを掛け合わせた新しい取り組みや、XR技術を含む各種テクノロジーを活用した自治体DXの推進などが話し合われたそうです。これから始まる「メタバース役所」の運営で、DNPが持つノウハウや技術が活かされることになるんですね!
実は、今後の展望として、電子申請手続き業務ではメタバース内での申請完結を検討しているとか!つまり、メタバース役所とリアルの行政業務が連動し、24時間365日の市民サービス対応が可能になるそうです。私も早くこのようなサービスが身近になる日が来るといいなと思います♪
最後に、三重県桑名市の市長、伊藤徳宇氏のコメントを紹介しますね。「メタバース上での連携協定の締結式の実施は史上初とのことで、ワクワクしている。テクノロジーの進展で社会が大きく変わるなか、まだまだ市役所は変わりきっていない。よりテクノロジーを活用し、スマートな自治体に変えていきたい」とのことです。まさに次世代の行政サービスを目指して頑張っているんですね!
いかがでしたか?DNPと三重県桑名市の「メタバース役所」の実証実験のニュースをご紹介しましたが、いつか私たちの身近にもこのようなサービスが広がってくるかもしれませんね。今後の展開に注目です!それでは、次回の更新もお楽しみに♪^^