こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、らんです!最近、オンラインストレージサービスのDropboxが大変なニュースを発表しましたよ。なんと、「容量無制限」が終了するんだって!その理由とは一体何なのでしょうか?
Dropbox Advancedというストレージサービスは、これまでに「必要なだけ」利用できるという魅力的なサービスでした。特に、大量のデータを扱う企業にとっては非常に便利なはず。しかし、最近では個人が集まって使ったり、容量を再販したり、仮想通貨のマイニングに利用するといった悪用が増えてきたそうです。さらに、このような問題行為は他のユーザーにも悪影響を及ぼす恐れがあります。
Dropboxはこれまでにも他のサービスのポリシー変更に伴い、問題行為が急増する傾向を見受けていたようです。しかし、問題行為を峻別することは持続可能な解決策ではないとの判断から、今回の決断に至ったのでしょう。
新しいプランでは、15TBのストレージを3ライセンスまでのチームで共有することができます。さらに、追加1ライセンスごとに5TBのストレージが付与されます。追加のストレージが必要な場合は、月額10ドル(または年間契約で月8ドル)で1TBを購入することができます。ただし、総容量は1000TBに制限されるので注意が必要です。
また、追加のストレージポリシーは、新規ユーザーには9月18日から適用され、既存ユーザーには11月1日から適用されます。ただし、35TB未満を利用している既存ユーザーには5年間の猶予が与えられ、既存のストレージに加えて5TBの追加ストレージを無償で利用することができるそうです。
もちろん、35TB以上の利用者については別途連絡があるとのことです。一体どのような選択肢が提示されるのか、私も気になりますね!
以上が、Dropbox容量無制限終了の影響についての一部です。容量無制限の終了は、多くのユーザーにとって不便な変更かもしれませんが、問題行為を抑制するための一環なのかもしれませんね。今後の動向にも注目です!
それでは、また次の記事でお会いしましょう♪