dYdXのトークン「DYDX」、Strideがリキッドステーキング提供開始(仮想通貨最新情報)

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです!最近、仮想通貨の世界では新しい話題が出てきましたよ!DEX(分散型取引所)のdYdX(ディーワイディーエックス)が、リキッドステーキングのサービスを開始したのです。これって、一体どんなことなのかな?詳しく見てみましょう!

リキッドステーキングは、トークンをステーキングすることで、預かり証のようなトークンを受け取ることができるサービスです。この預かり証トークンは、取引や運用ができるんですって!つまり、自分のトークンを預けることで、報酬をもらいながら資産運用もできるってことなんですね。

今回のリキッドステーキングは、dYdXの独自トークン「DYDX」を使って行われます。ちなみにdYdXは、Cosmos(コスモス)のブロックチェーン開発キット「Cosmos SDK」を利用して作られたDEXなんです。そして、昨年10月にはEthereum(イーサリアム)のレイヤー2ソリューションである「Stark-net(スタークネット)」から独自チェーンに移行したんですって!

今回のリキッドステーキングに参加すると、ステーキングした「DYDX」の同量の預り証トークン「stDYDX」がもらえます。この「stDYDX」は、「DYDX」と同じ市場価格となるように設計されたものなんですよ。

ただし、dYdXでのネイティブステーキングを行う場合は、ステーキング中は「DYDX」がロックされます。また、ロック解除には30日間のステーキング解除期間が必要です。それでも、リキッドステーキングをすることで、報酬を得ながら「stDYDX」をDeFi(分散型金融)で運用することができるんですって!

ちなみに、これからは他の2つのリキッドステーキングプロバイダー「pStake(ピーステイク)」と「Quicksilver(クイックシルバー)」でも「DYDX」のリキッドステーキングが提供される予定だとか。ますます選択肢が広がる仮想通貨の世界、お得感がありますね!

いかがでしたか?新しいサービスの登場で、より快適な仮想通貨の取引や運用ができるようになりましたね。リキッドステーキングを利用することで、報酬を得るだけでなく、資産を運用することもできますよ!将来的にはさらに多くのプロバイダーが参入し、ますます選択肢が増えることを期待しています。今後も目が離せませんね!

それでは、次回のブログもお楽しみに!

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