ENEOSと東急、廃食油を航空燃料の原料に再利用することで合意

ビジネス
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです!最新のビジネスニュースをお届けします♪

今回はENEOSと東急が廃食油を航空燃料の原料に再利用することで基本合意書を結んだと発表しました!この取り組みは、「持続可能な航空燃料」(SAF)と呼ばれるもので、廃食油を使って航空燃料を生産することで、従来のジェット燃料と比べて約60~80%ものCO2削減効果があるそうです。素晴らしい取り組みですね!

具体的には、東急不動産グループの商業施設やリゾート施設、ホテル、ゴルフ場で排出される廃食油を回収し、ENEOSの和歌山製造所でSAFの製造に活用するそうです。なんと東急不動産が全国展開しているホテルやゴルフ場29カ所全てでこの取り組みを行う予定だとか!もし実現すれば全国初の試みとなるそうですよ♪

おそらく廃食油はたくさんのホテルやレストランで発生していると思いますが、それを有効活用することで地球環境に貢献することができますね。私たちもちょっとした行動を変えるだけで、社会全体のサステナビリティ(持続可能性)を高めることができるんですよね。

東急不動産は以前から環境に配慮した取り組みを行っているイメージがありますが、この取り組みもその一環なんでしょうね。廃食油を再利用するだけでなく、燃料として使用することで二次的なエネルギーの創出にもつながるので、とてもエコな取り組みだと感じました。

いつものように、オシャレなカフェで友達とコーヒーを楽しみながらこのニュースを読んでいたら、ふと思ったんです。「日本って、本当に持続可能な社会を目指しているんだな」と。最近は環境にやさしい取り組みが増えてきている気がしますよね。自動車メーカーの電気自動車へのシフトや、プラスチック削減の取り組みなど、さまざまな分野で進んでいるようです。

将来、世界中でエコな社会が実現するといいですよね。私たちもできることを少しずつ取り入れながら、持続可能な社会に向けて歩を進めていきたいですね!それでは、次回のニュースもお楽しみに♪

最後までお読みいただきありがとうございました!また次のブログ記事でお会いしましょう!🌟

タイトルとURLをコピーしました