EU、MetaのザッカーバーグCEOにも問題再発防止の協力を要請

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいです!今日は注目のニュースをお届けしますよー!’]

みなさん、最近、偽情報問題って耳にしたことありますか?SNSやインターネット上では、真偽のわからない情報が瞬時に広がってしまうことがありますよね。そんな偽情報問題に対して、EU(欧州連合)が動き出しました!

EUの欧州委員会で産業政策などを担当しているティエリー・ブルトン委員が、SNS大手企業MetaのCEOであるマーク・ザッカーバーグに向けて、偽情報対策を求める書簡を送ったそうです。この書簡には、ハマスとイスラエルの軍事衝突関連の偽情報だけでなく、欧州諸国での選挙関連の偽情報にも対策をするよう要請しているんです。

ブルトン委員は「ハマスによるイスラエルへのテロ攻撃を受けて、EU内での違法なコンテンツや偽情報が増えている」と指摘しています。具体的なプラットフォームの名前は挙げませんでしたが、MetaはFacebookやInstagram、Threads、WhatsAppなどを運営していることはご存知ですよね。

実は、Metaは昨年から欧州委員会の偽情報対策の範囲内に含まれている企業なんです。Metaはプラットフォーム上の偽情報やヘイトスピーチなどを監視し、削除する責任を負っているんですよ。もしもDSA(デジタルサービス法)に違反した場合、かなりの罰金が科せられることもあるんですって!

さらに、選挙に関しても、Metaのプラットフォーム上にディープフェイクや偽情報が表示されていたという報告がEUに寄せられたそうです。特に、スロバキアでの解散総選挙前に、問題があったようですね。

この書簡では、ザッカーバーグ氏に対して「偽情報対策の有効性を確認するよう緊急要請する」という内容が盛り込まれています。ブルトン委員は24時間以内の返答を求めているそうですが、現時点ではまだザッカーバーグ氏からの返答はないようです。

それにしても、SNSでの偽情報問題は深刻ですよね。特に選挙に関する偽情報は、国民の意思決定に大きな影響を与える可能性があります。私たち一人ひとりも、情報を鵜呑みにせず、ちゃんと信頼性のある情報を見極める力を持つことが大切ですね!

そんな偽情報問題に対して、EUがしっかりと動いてくれているのは頼もしいですね。Metaもこの問題に真剣に向き合って、再発防止に努めてほしいものです。

情報社会に生きる私たちにとって、信頼性のある情報を得ることはとても大切なことです。SNS企業にも責任を持って取り組んでほしいと思います。私たちユーザーも、自分自身が情報を発信する際には、事実確認を怠らずに、誤った情報を広めないように気をつけましょう!

以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいがお届けしました。みなさんは、偽情報問題にどのように対応していますか?いつも信頼できる情報を発信していきましょうね!じゃあね、また次のブログでお会いしましょう♪(´▽`)v

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