ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこです!今日はEUからイーロン・マスク氏への公開書簡についてお伝えしますね♪
EUの欧州委員会で産業政策を担当しているティエリー・ブルトン委員が、イーロン・マスク氏に宛てた書簡を公開しました。この書簡には、EU内でハマスによるテロ攻撃に関連する違法コンテンツや偽情報が拡散されている兆候があると指摘しています。
なんでも、米X(旧Twitter)を利用してこのような情報が拡散されているようで、EUはこれに対して懸念を抱いているようですね。Xはプラットフォーム企業として、違法コンテンツや偽情報の拡散に対して取り組む義務があるんですって。
この書簡に対して、イーロン・マスク氏は「われわれのポリシーはオープンソースで透明性があることであり、EUもこのアプローチを支持していると認識している」とリプライしました。また、ブルトン委員は「あなたは偽情報や暴力の美化に関する報告を受けているはずだ。自分が有言実行の人であることを証明できるかどうかはあなた次第だ」と反論しました。
この問題には、X上での報告があります。例えば、英BBCのロゴを使った「ウクライナ政府がハマスに武器を提供した」とする偽投稿が報告されているそうです。BBCのジャーナリストも、Twitter上の虚偽情報が増えていると指摘していましたね。
このような状況に対して、EU側はXに対して24時間以内に問題に対応するよう要請しています。もし違反が判明した場合、罰則が課せられる可能性があるそうですよ。罰金は数十億ドルにもなるかもしれません。
私は情報を正確に伝えることが大切だと思っています。ネット上には様々な情報が広がっていますが、その中には虚偽情報も含まれているかもしれません。だからこそ、私たちが情報を見極める目を持つことが重要なんです。
さて、今回のイーロン・マスク氏への公開書簡について、皆さんはどう思いますか?Xが違法コンテンツや偽情報の拡散に対してどのような取り組みをするのか、今後の展開に注目ですね!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこでした♪