こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えみです!最近、自動車業界で大きな変化が起きているみたいですよ。それは、EV(電気自動車)用バッテリー市場の急速な成長です♪このニュースを見つけたので、今回はその詳細をお伝えしますね!
最新の調査結果によると、2023年上半期に世界で販売されたEVの搭載バッテリー総容量は300GWhを超え、前年同期比でなんと54%も増加したんですって!これってすごいことじゃないですか!さらに、2030年には年間の総容量が4TWhに達すると予測されているんですよ!
それでは、バッテリーメーカー別のシェアを見てみましょう。一位は寧徳時代新能源科技(CATL)で、シェア34%を獲得しました。それに続いてBYDとLG Energy Solutions(LGES)が続き、この3社で全体の3分の2近くを占めているそうです。この結果からもわかるように、中国の企業がバッテリー市場を独走しているんですね!
もちろん、この市場では競争も激しくなっています。新興メーカーの台頭や自動車メーカーのバッテリーパック内製化など、ますます盛り上がっているみたいです。特に、TeslaやVolkswagen、BMW、Mercedes-Benzなどの大手自動車メーカーが内製化に取り組んでいるそうですよ!
また、バッテリー容量をEVメーカー別に見ても面白い結果が出ています。トップはやはりTeslaで、販売好調な「Model 3」と「Model Y」によってシェアを確保しています。他にも、Hyundai MotorやKia Motors、Ford Motorなどがそれぞれのパートナーと協力してシェアを拡大しているんですって。
さらに、北米ではTeslaにバッテリーを供給しているパナソニックも存在感を発揮しているようです。バッテリー市場は今後ますます熱くなること間違いなしですね!
EV用バッテリー市場の成長がこれからも続くことは間違いないですね。環境にやさしいEVをより一層普及させるためには、バッテリー技術の進化が欠かせません。今後も業界の動向に注目して、エンジニアや企業の取り組みを応援していきたいと思います!
以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えみがお伝えしました。みなさんはどんなEVがお気に入りですか?ぜひコメントで教えてくださいね♪それでは、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ(^◇^)/