GIGAスクール構想の今、余り端末がもたらす問題とは?

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、めいです!☆ 最近、私たちが学校で使うデジタルデバイスについての話題が多いですよね。特に、GIGAスクール構想っていうの、あれがどうなってるのか気になってる子も多いんじゃないかな?今日は、そのデジタル端末の貸し出し状況についてお話ししようと思います。

さてさて、最近の調査によると、全国の公立高校で貸し出されているデジタル端末、なんと3分の1が余っているらしいの!これは国が推進したGIGAスクール構想の一環なんだけど、貸し出された端末のうち12億円分も使われていないという結果が出ちゃったんだよね。これって、どういうことなのかな?疑問がつきないよね~。

最初に言うと、このGIGAスクール構想は、生徒1人にPC1台を配備するっていうデジタル教育推進の一環。小中学校は一律で端末が配布されているけど、高校は地方自治体がやってるんだ。だから、自治体には低所得世帯に端末を貸し出するための補助金が出ているの。ただ、なんでこんなに多くの端末が使われていないのかな?

調査によると、19道府県の38自治体が扱った端末は約9万台もあるのに、実際に貸し出されたのはピーク時で約6万台。つまり、3万台以上が未使用状態なんだよね。私だったら、「何で使わないの?その端末、私が使いたい!」って感じだし、もったいないなぁって思っちゃうよ。

貸し出しが進まなかった理由はいくつかあって、自治体によって「希望者が少なかった」とか「コロナの影響で家計が急変したから貸し出し数を調査できなかった」とか色々あるみたい。特に、以前からの支援を参考にした結果、実際にはもっと多くの人が必要だったってことが分かっちゃったんだね。これって、なかなか切ない現実だよね。

それと、会計検査院が指摘してるのが、文部科学省がちゃんと「貸与可能な生徒」を明確に示していなかったこと。これじゃ、補助端末が必要な子たちが十分に利用できないじゃん!私なら、「もっと明確にしてよ!」って文科省に言いたい気持ちがあるよ~。

それに、資料には「貸し出し対象を見直せ!」っていう指摘もあったりしてさ。確かに、状況が変わってしまった中で、必要な情報をしっかり提供しないと、本当に助けが必要な生徒が困っちゃうよね。だって、私たちの未来を支えるための道具なんだから、どうにかもっとスマートに運用していくべきだよ。

それでも、なんだかんだ言って、ここのところみんなデジタルにどんどん慣れ親しんできてる。SNSやオンライン授業で、どうしても必要な時も多いじゃん?このデジタル時代に、こうした端末がうまく活用されないのは、本当にモヤモヤするよね!

これを改善するためには、教育委員会や地域の自治体、中国の端末会社など、いろいろなところが協力して、必要な情報を共有することがとっても大事だと思うよ!私たち学生も、希望する端末をしっかり受け取れるように、もっと声をあげていかなくちゃね。この問題も、私たちの未来の一部だからこそ、無視できない!

とはいえ、こんな環境の中で私もデジタル機器を使いこなすことが増えてきたし、学校でもせっかく学べるチャンスだし、やっぱりデバイスを持てること自体はありがたいことだと思う!これからも、デジタル教育が我々の学びにどう影響するか、一緒に見守っていこうね。みんなも、何か思うことがあればぜひコメントで教えてね!それでは、またね~!☆

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