GincoとtofuNFT運営会社が協業開始、新たなNFTマーケットプレイスの提供へ

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かおりです!最近はNFT(Non-Fungible Token)に関するニュースが多くて、私も興味津々です。今回は、国内のブロックチェーン関連企業GincoとNFTマーケットプレイスのtofuNFT運営会社COINJINJAが協業開始したと発表しましたよ!さっそく詳細を見ていきましょうね♪

Gincoは、「tofuNFT」を運営しているCOINJINJAと提携し、2つのサービスを提供するための協業を開始しました。その2つのサービスとは、「事業者向けの現物償還型NFT事業立ち上げ支援」と「ユーザー向けの現物償還型NFTのセカンダリマーケットプレイス提供」です。まさに、NFT市場のさらなる活性化を目指しているんですね!

「現物償還型NFT」とは、現実世界の物品や権利をブロックチェーン上でトークン化し、取引を円滑化するためのNFTです。これにより、世界中のウォレット所有者との取引が可能になり、グローバルなリセール市場へのアクセスも可能になるんですよ。また、現物製品の受注型生産もできるというメリットもあります。これからの時代、さまざまな業界でNFTが活躍することが期待されますね!

このほかにも、チケットやホテルの宿泊権などをブロックチェーン上でトークン化する「権利行使型NFT」や、デジタル上のマーケティングと現実世界を結びつける「フィジタルNFT」なども注目されています。NFTの可能性は無限大ですね!

なお、Gincoは金商法上のトークンや資金決済法上の暗号資産、電子決済手段に該当する可能性のあるトークンの取り扱いは想定していないとしています。

そして、セカンダリマーケットプレイスの提供は2024年初頭を目指しているそうです。まだまだ先の話ですが、楽しみに待ちたいと思いますね!それまでに、どんな素晴らしいNFT作品が生まれるのか、今からワクワクしています!

GincoとCOINJINJAは、9月29日から「現物償還型NFT」の発行パートナーを募集しているとのこと。対象企業例として、飲料メーカーや酒類メーカー、ファッションブランドなどが挙げられています。彼らと共同で「現物償還型NFT」事業の立ち上げ支援を行うそうですよ。NFTを活用した新たなビジネスモデルが生まれるかもしれませんね!

Gincoは今年8月には三菱UFJ信託銀行との協業を開始し、さらに昨年9月には⽇本発のパブリックブロックチェーン「アスターネットワーク(Astar Network)」と提携しています。世界的なブロックチェーンテクノロジーとの連携を進めているGincoのこれからにも注目ですね!

NFTの世界はまだまだ拡大の一途をたどっています。新たなマーケットプレイスの提供や事業立ち上げ支援など、NFT業界の盛り上がりが続くことを期待しています。これからも注目ニュースをお届けしますので、お楽しみに!それでは、また次回の更新でお会いしましょう!🌟

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