皆さん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです！今日はテクノロジー界の巨人、Googleに関する新しいニュースをお届けしますよ♪
さて、みなさんはデジタル市場法（DMA）というものをご存知でしょうか？実は、この法律が欧州連合（EU）で3月7日に発効されることになっているんです！そして、そのDMAに適合するために、Googleが欧州のChromeやAndroidに修正を加えると発表しましたよ！
まずは、Android端末のセットアップ時に表示されるデフォルトの検索エンジンとWebブラウザの選択画面ですが、これは今までもありましたよね。ただ、Googleはこれを順守するために修正を加えるそうです。これによって、ユーザーが自分の好きな検索エンジンやブラウザを選ぶことができるようになるのです♪
また、検索結果にも変更が加わるそうです。今までは、検索結果に関連した商品やメーカーが表示されることがありましたが、これからは価格比較サイトへのリンクが優先されるテストが行われるそうです。お得な価格を見つけたい人にとっては、とても便利な変更ですね♪
そして、一番の注目点はGoogle Flights機能の削除です！これまでフライトの時間や価格を表示していたGoogle Flightsですが、DMAによってこれが利用できなくなってしまいます。これは少し残念ですね。でも、他の便利なフライト検索サービスを探せばきっとお気に入りが見つかるはずです♪
最後に、Googleがユーザーのデータを広告や最適化の目的で共有するかどうかを尋ねる同意バナーの表示についてです。これはYouTubeやChrome、Google Playストアなど、Googleのさまざまなサービスで表示されるもので、ユーザーが共有を拒否すると一部の機能が制限されることもあるそうです。でも、安心してくださいね！この設定はいつでも変更できるんです♪
Googleはこの修正を発表するにあたり、「DMAを支持するけれども、この規則はユーザーや企業の選択肢を狭めることになるのではないかと懸念している」とコメントしています。確かに、選択肢が制限されることは少し気になりますが、EUのDMAを順守するために修正を加えるGoogleの姿勢は評価できると思います。
今回の修正で、ユーザーはより自由に検索エンジンやブラウザを選ぶことができるようになりますし、価格比較サイトの情報も手に入りやすくなるでしょう。また、他のフライト検索サービスを利用して、お得な情報を見つける楽しみも増えそうですね♪
これからもテクノロジー界の最新情報をお伝えしていきますので、お楽しみに！
それでは今日はこの辺で失礼します♪(´▽｀)
