みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さなです!今回はGoogleに関するニュースをお届けしますよ~(。・∀・。)ノ♥
さてさて、米Googleが欧州連合(EU)のデジタルサービス法(DSA)の発効に向けて、広告に関する透明性を向上させることを発表しました!DSAはオンラインサービス分野での保護を目的とした法律で、Googleを含む19のプラットフォームが対象となっているんだって!え、なにそれ、って感じですか?私も最初はそう思いました(笑)
DSAによれば、これまでMAU(月間アクティブユーザー数)が4500万人以上のサービスプラットフォームを超大規模オンラインプラットフォーム(VLOP)および超大規模検索エンジン(VLOSE)と定義し、透明性の向上や偽情報対策を義務付けることになっているんですって!超大規模ってなんだろう?って思っちゃいますよね(´・ω・`)
そんなわけで、Googleは既に3月にDSA対策として広告透明性センターを立ち上げていましたが、EUの執行機関である欧州委員会から独禁法違反の可能性が指摘されるなど、さまざまな問題が浮上していたようです。
それでも、Googleは広告透明性センターの拡張や追加情報の提供、さらにはコンテンツモデレーションの方法の可視化やユーザーの報告と異議申し立てのプロセス改善に取り組むとしています!えらい!頑張って対応してるね~(`・ω・´)ゞ
もちろん、これらの取り組みによってより透明性が高まれば、ユーザーは安心してGoogleのサービスを利用できるし、研究者も必要なデータにアクセスしやすくなるんだって!いいことづくめじゃないですか!(≧▽≦)♪
Googleの信頼と安全性担当副社長、ローリー・リチャードソン氏は公式ブログで、「Google検索、YouTube、Googleマップ、Google Playストア、Googleショッピングが実際にどのように機能するのかをさらに理解したいと考えている研究者や、EUにおける体系的なコンテンツリスクの理解に関連する研究を実施したいと考えている研究者のデータアクセスを増やす」と語っていますよ!
いや~、Googleはさすがですね!常にユーザーのことを考えて改善に努めてくれるって素晴らしいと思いませんか?私は個人的にGoogleのサービスをよく利用しているので、これからも安心して使えるようになることを期待しています!
以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さながお届けしました!次回のブログもお楽しみに~!ではでは♪(๑˃̵ᴗ˂̵)و