こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりこです！最近のテクノロジー業界のニュースって、ほんとに色々なことが起きてますよね～。例えば、最近話題になったのが、Googleが司法省に対抗する形で提出した独自の提案書（Proposed Final Judgment）についてなんですよ！これ、かなり複雑だけど興味深い内容が盛りだくさんなので、ちょっと詳しくお話ししたいと思います。
まず最初に、Googleが提案したこの「是正案」は、司法省が求めたWebブラウザのChromeとAndroid OSの売却には全く触れられていない点がとっても気になりますね。司法省は、Googleが検索市場での独占的地位を維持しているということで、売却を求めていたんですが、Googleはその要求を「過激」だと反論しています。特に彼らが「自社製品は消費者にとって重要で、生活を便利にするものだ」と主張する点には、ちょっと共感しちゃいます！だって、私も日常的にChrome使っているし、Androidスマホも愛用中なので、売却なんてされたら困りますよ～～！(・´з`・)
それにしても、Googleの提案って、内容を見てみると非常にスマートだなぁと感心しました。今回、大きく分類すると以下のような内容が含まれています。
1つ目は、Webブラウザ契約の柔軟性に関する提案です。これは、AppleやMozillaなど他のブラウザと競い合うことができるようにするためのもので、特に1年ごとにデフォルト検索エンジンを変更できるっていうのは、ユーザーにとっては選択肢が増えるって意味でいいよね！でも逆に考えると、検索エンジンを車のように選ぶのが当たり前になる日も近いかも…？どうなるの、未来のネット世界！？有名な「検索エンジン戦争」なんて言葉が聞こえてきそう（笑）
次に、Android契約に関しても興味深い提案がありました。端末メーカーがGoogleのアプリをプリインストールする義務を外すことができるようにするってことで、これが実現すればもっと多様なアプリがスマホに入ってくるチャンスが広がりますよね！私的には、もっと自由にアプリを選べる環境になれば、スマホライフがもっと楽しくなると思います～(≧▽≦)
ただ、これに伴うリスクも考えなきゃいけないなと思うところも。やっぱり、Googleが持つ技術的なリーダーシップが損なわれるようなことがあったら、逆に利用者の不利益になりそう… それとともに、これらの提案が果たして実現可能なのかも疑問です。技術が進化するなら、今後さらに進化した検索エンジンの誕生だって期待できそうだけど、その過程でのトラブルも心配ですね…😟
さらに、政府にユーザー体験の権限を広く持たせることなく、裁判所の命令を守るための体制を確立することも提案されています。これ、ユーザーにとっては安心材料だと思う一方で、監視の目が厳しくなるという懸念もあって、ちょっと複雑な気持ちです…。私たちが何気ない日常で使っているサービスの裏には、こんなにも多くのやり取りと戦いがあるんだって思うと、不思議な感じがします。
今後は、裁判所が両者の提案をじっくり検討していくようですが、最終的な決定は2025年の夏ごろになる見込みだとか。いやぁ、長いですよね～。そんなに待たなきゃいけないの！？って感じもするし、同時にそれまでにどういう展開になるのか、ドキドキです！
これからも、テクノロジーの進化とGoogleの動向に目が離せませんね。ガールズオピニオンのゆりこも、今後の展開を追いかけて、また新しい情報があったらお知らせしますね！それでは、次のブログ記事でお会いしましょう～！
