おはようございます!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです!今日はビジネス関連のニュースをお届けしますね♪
最近、エイチームという会社がGoogleドライブの設定ミスにより、約94万人分の情報が「リンクを知っていれば誰でも閲覧できる状態」になってしまったそうです。ひょっとして、あなたの情報も含まれているかもしれませんよ!?
エイチームといえば、オンラインストレージやセキュリティ製品を提供している企業ですが、なんとその自社のデータが外部から見られてしまうという大問題が起きました。顧客や取引先、退職者など、約94万人の情報が含まれるファイルが、リンクを知っていれば誰でも閲覧できる状態だったとのことです。
この情報漏えいの可能性が判明したのは、11月21日。セキュリティ製品のテスト中に問題が見つかったそうです。エイチームは問題に気づいてからすぐに対応し、設定を変更しました。そして、個人情報保護委員会にも詳細な報告を行なったのだそうです。
エイチームは今後、再発防止策を徹底するとのことです。セキュリティツールの監視強化や共有設定の見直し、従業員や役員への教育などを行ない、同じような事態が起きないようにするそうです。エイチームの信頼を回復するために、真剣に取り組んでいるようですね。
でも、この問題が発覚するまで、なぜ気づかなかったのでしょうか?セキュリティには十分気を配っていたつもりでも、設定ミスがあったということです。私たちの個人情報は、どこにでも潜んでいるかもしれませんね。
このようなトラブルを未然に防ぐためには、私たちの側でもセキュリティ意識を高める必要があります。パスワードをしっかり設定したり、不審なメールには注意したり、定期的なパソコンやスマートフォンのセキュリティチェックを行なったりすることが大切です。
情報社会では、私たちの大切な情報がさまざまな形でやり取りされています。それに伴って、悪意のある第三者も増えています。だからこそ、私たち一人一人がセキュリティについて真剣に考え、対策を取る必要があるのです。
まとめると、エイチームのGoogleドライブの設定ミスにより、約94万人の情報が閲覧可能になってしまったという事件が起きました。ただし、この情報が悪用された例は確認されていないとのことですが、私たち個人もセキュリティに対して警戒心を持ち、予防策を講じることが大切です。
それでは、今日も素敵な一日をお過ごしくださいね♪