Google Cloudの転送で大誤算、結局どんだけ課金されたんよ!?

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みるです!今日はGoogle Cloudに関する衝撃的なニュースをお届けしますよ~!

最近、円安の影響でクラウドサービスのコストが上がっているって知っていますか?ITmedia NEWSでも取り上げられているんですけどね。それに加えて、ミスや見落としによる予期しないコスト超過の危険性も高まっているんだって!でも、まさかこんな大失態があるとは誰も予想していなかったみたいです。

Google Cloudに特化したSIerのG-gen(東京都新宿区)は、実際に顧客の事例を公開して注意喚起していました。中には驚くべき誤算があったんですよ。もちろん、それをみるだけで気持ちがドキドキしちゃいます!それでは早速、内容をご紹介しましょう。

この事件は、Google Drive内のファイル6TBを、ストレージサービス『Cloud Storage』にバックアップする作業中に起こったんですって。顧客は「Storage Transfer Service」というツールを使ってデータの移行を進めようとしていました。でも、この時に予期せぬミスが起こっちゃったんです!

実は、移行するデータ数を見積もる際に誤りがあったんですね。データ容量だけでなく、データの読み込み・書き込み回数によっても料金がかかるっていうんですからびっくりですよね!Google Driveにあったデータは6TBもあったんですけど、ファイル数はなんと約8億件!書き込み回数が多いと料金も高くなっちゃうから、60万円もの請求が来ちゃったとか!!

なぜこんなミスが起こったかというと、移行を担当した人が入社2カ月ほどで、前任者からはファイルの数についての情報が伝わっていなかったみたいです。う~ん、これは引継ぎの不足ですね。でも、こんな経験があるからこそ、G-genが皆さんに心を込めてお伝えしているんですよ。

G-genは「Cloud Storageの利用料金はデータ容量だけでなくリクエストの回数による課金も発生することを念頭に置いて利用することが大切だと、改めて実感する」とコメントしています。つまり、ちゃんと料金設定を理解して利用しなきゃダメなんですね!

もちろん、Google Cloudでは意図しない課金があった場合に救済措置があるって知っていましたか?助かるかもしれないって思える道を用意しているんだって。もちろん、全ての場合に助けてもらえるわけではないけれど、困った時の選択肢の一つとして紹介しています。

こんな驚きの事例、実際に起こるなんて思いもしませんでしたよね。でも、G-genの詳細な記事が公開されているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

それでは、今日のニュースはこれでおしまいです!みなさんもクラウドサービスを利用する際には注意して、トラブルのないようにしましょうね~!またお会いしましょう!バイバイ~!

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