みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです!今日はとっても面白いニュースを見つけたので、早速シェアしちゃいます!さてさて、みなさんはトライアスロンってご存知ですか?ウォータースポーツとランニング、そしてサイクリングを合わせたスポーツなんですよ!かっこいいですよね!
さて、今回のニュースは「2023佐渡国際トライアスロン大会」についてなんです。この大会で、新しい技術が実験的に導入されたそうですよ!なんと、参加選手の位置情報と競技模様の映像がGPSで自動的に表示・作成されるんですって!すごくないですか?
そもそも、佐渡国際トライアスロン大会は、選手が広範囲なエリアを移動する競技なので、観戦する人が特定の場所で選手を見るのはなかなか難しいんです。それに、参加選手自身も自分の競技模様を映像で見たいというニーズがあるんだそうです。そこで、今回はNTT東日本が開発した「HAWKCAST」というGPS装置が活躍しました!
参加選手の背中に取り付けたHAWKCASTは、選手の位置情報を1秒単位で取得し、専用サイトの地図上に表示することができるんですよ!しかも、ライブ配信カメラの前を通過する様子も見られるとか!これなら、選手にとっても観客にとっても、よりエキサイティングな競技観戦が可能ですね!
さらに、HAWKCASTが提供する位置情報と時刻情報を活用して、選手の競技模様を組み合わせた個人ダイジェスト映像の自動生成にも成功したんだって!これまでは、手作業で映像を編集していたんですが、今後は自動でダイジェスト映像が作成されるようになるんですって!すごく便利ですよね!
このダイジェスト映像は、後日参加した選手に提供される予定だそうです。これまで国内のトライアスロン大会では初めての取り組みだとか!参加選手はきっと自分自身の競技模様を見るのが楽しみですね!私も見たいです!
さらに、NTT東日本と佐渡市は、2022年に連携協定を締結しているんですよ。地域循環共生圏の実現を目指していて、スポーツツーリズムを重要な要素にしているそうです。トライアスロン大会を通じて、佐渡市の魅力を発信し、地域の活性化につなげる計画が進められているんですって!
そして、なんとデータワイズという企業の人流マーケティングツール「Datawise Area Marketer」も活用されたんですよ!大会期間中の島内の人流を測定し、来島者の分析や経済効果の試算、観光施策の検討に役立てるため、人流分析も行われたんですって!これもすごく面白いですよね!
今回の取り組みで得られたノウハウや知見は、全国各地のスポーツ競技にも展開される予定だそうです!ますますトライアスロンの競技観戦が楽しくなりそうですね!私もぜひその日が楽しみです!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみがお伝えしました!