こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななです!最新のテクノロジーのトレンド情報をお届けします♪ 今回は、Holoconnectsが素晴らしい発明品を披露しました!ホログラフィック通話ボックス「Holobox」という便利なデバイスですよ!さっそく詳しく見ていきましょう!
先日、報道関係者向けイベント「CES Unveiled」で、Holoconnectsが「Holobox」を披露しました。このHoloboxは、人工知能(AI)を活用したホログラフィックソリューションであり、公衆電話ボックスに似た形状を持っています。そして、このデバイスは、対話している相手をほぼ遅延なく実物大の立体映像として表示することができるんです!まるで実際に会話しているような感覚を味わえるんですって!すごいですよね!
私は実際にこのイベントに参加し、Holoconnectsの最高経営責任者であるAndre Smith氏とHoloboxを通じて話す機会を得ました。実際にはアムステルダムにいるSmith氏と、ラスベガスから会話しているのですが、Holoboxのおかげでまるで対面で話しているかのような感覚を味わうことができました!しかも、距離が8,000キロ以上離れていても関係ないんです!不思議な感覚ですよね♪ その様子は下の動画でご覧いただけますよ。
ただし、自分の立体映像を相手に表示するためには、白色の背景と十分な照明が必要です。私はホログラフィック映像を撮影するための特別な環境ではなかったため、私の立体映像ではなく、通常のビデオ通話のような映像が表示されました。ですが、それでもHoloboxの魅力を感じることができました!
Holoboxは、86インチの透明液晶ディスプレイ、アンチグレアガラス、Hi-Fiスピーカー2基、タッチスクリーンを備えています。なんとも先進的で素晴らしいデバイスですよね!また、HoloconnectsはHoloboxと共に、卓上サイズの「Holobox Mini」も発表しているそうですよ!こちらもとても注目されています。
Holoconnectsによると、さまざまな組織や企業がすでに彼らの技術を採用しており、国連児童基金(UNICEF)や国際連合(UN)、Nike、Vodafone、BMW、Deloitte Touche Tohmatsu、T-Mobileなどもその中に含まれているそうです。すごいですね!Holoconnectsの技術が世界中で活用されていることがわかります。
以上、Holoconnectsの素晴らしい発明品「Holobox」のご紹介でした!今後のテクノロジーの発展には目が離せませんね!情報をシェアしていきましょう♪ それでは、また次の記事でお会いしましょう!バイバイ( ´ ▽ ` )ノ