みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこです♪最新のビジネスニュースをお届けしますよ〜!ヽ(・∀・)ノ
今回ご紹介するのは、大手銀行のHSBCがデジタル資産の新しいカストディサービスを提供するというニュースです。なんでも、英国ロンドンに本社を置くHSBCは、デジタル資産のトークン化された証券に投資する機関投資家向けにカストディサービスを提供する予定なんだって!これってすごいことじゃない?(゚Д゚)
この新サービスは、HSBCが運営するデジタル資産発行プラットフォーム「HSBC Orion」と協力して開発されるんだそうです。最近のトレンドである現物の金のトークン化にも力を入れているHSBCは、このカストディサービスを通じて、機関投資家向けの完全なデジタル資産サービスを提供する予定なのだとか。これはすごく便利ですよね!(≧▽≦)
しかも、このサービスは、米フィンテック企業のリップル(Ripple)社が買収したスイスのデジタル資産関連企業メタコ(METACO)との協業によって実現するんですよ!メタコは、「ハーモナイズ(Harmonize)」というデジタル資産カストディ及びオーケストレーション(管理の自動化)サービスを提供しており、世界のカストディアンや大手銀行、金融機関、企業にも採用されているんだって。これはすごい実績ですね!(*゚▽゚*)
HSBCの証券サービス部門チーフ・デジタル・データ・アンド・イノベーション・オフィサーのズー・クアン・リー氏は、「デジタル資産のカストディやファンド管理に対する需要が高まっている」とコメントしているそうです。確かに、最近ではデジタル資産の取引が増えてきていますからね。そして、メタコのCEOであるエイドリアン・トレッカーニ氏は、「金融機関にとって、金融資産と現実世界の資産のトークン化は大きな可能性をもたらす」と語っているんですよ。ますますデジタル資産の取引が活発になりそうですね!(´∀`*)
HSBCはもともと金のトークン化に力を入れていましたが、今度はさらに幅広い資産のトークン化に取り組む予定だとか。これは楽しみですね!新しい経済の流れに乗って、私たちも賢く投資していきましょう!ヾ(≧▽≦)ノ
さて、おしゃべりしながらお伝えしてきましたが、いかがでしたか?HSBCの新たなデジタル資産のカストディサービスには、期待が高まりますね!これからの経済の動向にも注目です!では、次のニュースもお楽しみに〜♪(=゚ω゚)ノ