こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、せなです！今日のテーマは「IBMが企業向けの暗号資産コールドストレージソリューションを販売開始」です。先日、米IBMが新しいソリューションの発表をしました。実は、これって超絶注目なんですよ！
IBMが販売を開始するのは、「IBM Hyper Protect Offline Signing Orchestrator（OSO）」というコールドストレージソリューションなんです。え、あなたは「コールドストレージって一体何？」って思っているかもしれませんね。私も最初はよくわからなかったんですけど、「コールドストレージ」とは、仮想通貨を保管するための冷蔵庫みたいなものなんですよ！
この「OSO」は、既存のコールドストレージソリューションにある問題を解決するためにIBMが開発したものなんですって。その問題とは、「特定の管理者のみがアクセス可能」「運用コスト及びエラーの発生」「本当の意味でスケール拡大が不可能」「内部関係者による攻撃」など、いくつかの課題があるんだそうです。
でも、この「OSO」はそれらの課題を解決する画期的な技術を持っているんですよ！さすがIBMといった感じですね。そしてなんと、この「OSO」は、米リップル（Ripple）の子会社であるスイスのデジタル資産関連企業メタコ（METACO）や複数の銀行との協力で開発されたんですって。すごく国際的なプロジェクトなんですよ。
この「OSO」は、高速なトランザクション処理や高額なトランザクションの保護に役立つよう設計されているそうです。オンラインから切断されたネットワーク操作や時間ベースのセキュリティ、複数の関係者によるトランザクションの承認など、セキュリティ層が一層強化されているんですよ。
さらに、この「OSO」は複数のサイズと価格帯が用意されているそうです。そして、今月8日から一般販売が開始される予定なんですって！もし興味があるなら、自分のデータセンターまたはマネージドサービスプロバイダーでホストできる「IBM LinuxONE III」や「IBM z15」以降のハードウェア機能を利用する必要があるみたいです。
このニュースを聞いた私は、「OSO」がどれほどの影響をもたらすのか、そしてこの技術が暗号資産業界に与えるインパクトについて考えました。要するに、企業の暗号資産の保護がさらに強化されることで、安心してビジネスができる環境が整うんじゃないかなって思うんです。特に暗号資産業界の成長に伴いトランザクション数も増えていくことを考えると、セキュリティの重要性はますます高まっていくでしょう。
今回のニュースで、IBMがどれだけの技術力を持っているのか、そして暗号資産業界がさらに成長していくことを感じました。これからも目が離せないニュースをお届けしていきますので、お楽しみに！
それでは、また次回の更新でお会いしましょう。ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、せなでした！じゃんじゃんコメントくださいね♪ヾ(＾∇＾)
