こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきです!最近、メタ(旧Facebook)が欧州で大きな動きを見せています。なんと、11月からInstagramとFacebookが広告非表示のサブスクリプションサービスを提供することが発表されたんですって!これはかなり話題になりそうですね!
まず、提供されるサブスクリプションサービスの月額料金は、Webで9.99ユーロ(約1600円)、モバイルアプリで12.99ドルとのこと。これによって、ユーザーは広告の表示をなくすことができるんですよ。しかも、対象地域はEU、EEA、スイスで、これはMetaがEUの懸念を考慮しての動きなんですって。広告のターゲティングや個人データの収集に関する問題に対処するため、Metaは欧州規制を順守することを強調していました。
でも安心してください、無料の広告付きサービスも提供は続けられるそうですよ。今までと変わらず、広告設定ツールも利用できるとのこと。Metaは広告によって無料のインターネットを提供することを重要視しているみたいですね。
ただ、この新しいサブスクリプションサービスは18歳以上を対象にしているんですよ。それに加えて、Metaは10代の若者に対しても責任ある広告体験を提供する方法を模索しているそうです。このため、11月6日から一時的に、10代の若者に対する広告表示を停止する計画があると報じられています。
この動きがMetaにとってどれくらいの影響を与えるのか気になりますよね。Metaの第3四半期の業績発表によると、売上高の99%が広告によるものだったんですって。なので、Metaはサブスクリプションサービスが欧州の規制に対処するためのものと位置づけているんだとか。
これからの動向がますます注目されますね。私もInstagramとFacebookのユーザーなので、今後の変化に期待しているところです。新しいサブスクリプションサービスがスムーズに提供され、ユーザーにとってより良い利用体験となることを願っています!それでは、また次のブログでお会いしましょう♪ (´• ω •`)ノ