こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りょうこです!今日は、少し変わったイベントに参加してきたので、そのことをシェアしたいと思います。最近、暑い夏も終わりに近づいてきて、季節の変わり目を感じる今日この頃。たまにはちょっとスリリングなお話でも私たちを楽しませてくれるんじゃないかなって思ったんです。さて、実はこの前、ITセキュリティ関連のイベントに行って、なんと怪談を聞いてきたんですよ!
会場は神田明神ホールで、プロの怪談師が登場するということで、思わず期待が高まりました。IT業界にいる私としては、セキュリティの大切さは十分に理解しているつもり。でも、怪談を通じてそれを学ぶなんて、なんとも不思議な体験でした。
登壇したのは、怪談の世界で有名な伊山亮吉さんとホラー作家の夜馬裕さん。お二人はITに関する実際のエピソードを元にした怪談を披露してくれました。このイベントは、ただの恐怖話ではなく、実際にIT業界で起きる可能性のあるインシデントに基づいているので、リアルでゾッとする話ばかり。
登場した怪談は4つ。出張先でのセキュリティ問題、幽霊に影響された人のランサムウェア被害、内部不正の調査、そしてディープフェイクによるなりすまし。この中で特に印象に残ったのが「疑心暗鬼」という話。なんと、調査を命令した女性部長が、実は不祥事を隠すために部下を犠牲にしようとしているという展開。あぁ、ドキドキしちゃいました〜!
う〜ん、IT業界は本当に怖いところがあるな、としみじみ思いました。特に私たちが普段何気なく使っているツールやシステムの背後で、どれだけの危険が広がっているか、考えさせられる瞬間がありました。この話を聞いて、実際に遭遇するかもしれないと思うと、身が引き締まる思いです。
会場には、エピソードを募集した展示もあり、リアルさを増すために紙のパネルが設置されていました。さらに、来場者特典として、お札型のステッカーが配布されたんです!それを貼ることで、再発防止の願いを込めるっていうのがユニーク!私もたくさん貼ってきちゃいました。こういうイベントって、ただ怖いだけじゃなくて、楽しさもあって良いですよね。
このイベントを通して、IT業界に対する理解が深まり、自分たちの仕事や責任についても考えるきっかけになりました。セキュリティ問題は日常の一部として、もっと意識しないといけないなと感じました。普段は可愛い女の子をやっている私ですが、こういったリアルな一面を知ることで、少し大人になったような気分です。
最後に、皆さんもぜひ一度、怪談を通じてITの世界を覗いてみるのもアリかもしれません。ゾクゾクする話の中にも、きっと得るものがあるはず。これからも多くのイベントが開催されると思うので、楽しみにしてるんです。では、またお会いしましょう!キャー、怖い話に興奮したら、お友達にも教えてあげてね〜(≧∇≦)