JPYC社がHYPERITHMから6000万円の資金調達を発表

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこです!今日はお金の話題です。日本円ステーブルコイン「JPYC」を取り扱うJPYC社が、HYPERITHM(ハイパーリズム)からの資金調達を発表しました。なんと6,000万円もの資金調達なんですって!おめでとうございます!いったいどんなプロジェクトに使われるのか、楽しみですね!

この資金調達はJ-KISS型新株予約権によるもので、主にシード期の資金調達に使われるんだとか。J-KISSって、新株予約権を利用した簡易な資金調達手法なんですって。なんだか難しそうですけど、こんな方法でお金を調達できるんですね。スタートアップ企業の成長を支えるためには、資金調達も大切ですもんね。

JPYC社によると、これまでのシリーズA以降の累計調達金額はなんと9億円にもなったそうです!すごいですよね!たくさんの人たちがJPYCに期待を寄せているんですね。これからもますますの成長が期待されます。

ちなみに、HYPERITHMは日本と韓国を拠点に機関投資家などを対象とした暗号資産のウェルスマネジメント事業を展開している企業なんだって。日本では適格機関投資家等特例業務の届出を完了しているみたいですよ。暗号資産事業者としての届出も韓国で完了しているんですって。さらに2022年5月からは国内初ビットコイン建てのファンドも運用開始するんですって。HYPERITHMも頑張っているんですね!

一方、JPYC社は日本円連動ステーブルコイン「JPYC」を取り扱う日本企業です。ちょっと難しそうな名前ですけど、実は法的な暗号資産に該当しないトークンなんですって。2021年1月からJPYC社が発行・販売を行っているんですよ。前払式支払手段のライセンスも取得していて、2023年6月には改正資金決済法に基づくライセンス取得を目指しているそうです。お金の動きに関わる業界って、すごく厳しいんですね。

さらに、JPYC社は年末までに決済サービス「JPYC Pay」のβ版を提供する予定だそうです。これにより、加盟店やECサイト、ふるさと納税などで「JPYC」が利用可能になるんですって!便利ですね!お買い物や寄付の支払いにも使えるなんて、ますますJPYCの需要が増えそうです。

最後に、「JPYC」はいくつかのブロックチェーンに対応しているんだそうですよ。イーサリアム、ポリゴン、シデンネットワーク、ノーシス、Avalanche、アスターネットワークといったブロックチェーンが使えるんですって。これってすごく便利じゃないですか?いろいろな場面で「JPYC」が使えるっていうのは、とても魅力的だと思いませんか?

さて、今回のJPYC社の資金調達のニュースは、日本の暗号資産に焦点を当てたものでした。日本の暗号資産関連の企業はますます盛り上がってきているんですね。これからも注目していきたいですね!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこでした!

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