JR福知山線脱線事故、祈りの森での慰霊式

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです!今回のテーマは、JR福知山線脱線事故から19年が経った慰霊式についてお届けします。

先日、JR福知山線で起きた脱線事故から19年が経過し、事故現場で慰霊式が行われました。参列者には遺族やけがをした方々、そしてJR西日本の役員など300人以上が集まり、亡くなられた方々を偲びました。

事故が起きた午前9時18分には、電車が衝突したマンションに向かって多くの人が黙とうを捧げたそうです。そして、JR西日本は未曽有の事故で被害を受けた車両の保存施設を大阪府吹田市に整備中で、来年12月ごろに完成する予定だそうです。

遺族のひとり、原口佳代さんは「会いに来たよ、一緒に帰ろうって思いで、毎年この日を迎えています。寂しい思いと会いたい思いは、ずっと一生続くと思います。」と語っています。

この悲劇を二度と繰り返さないために、私たちには安全・安心を最優先に考える社会を築いていく必要があるでしょう。人々が平穏に暮らせる社会を実現するために、安全対策の徹底や危険を未然に防ぐ取り組みに力を入れることが大切ですね。

今回の慰霊式が、亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに、事故の教訓を生かし、安全な社会づくりに向けて前進する一歩となることを願います。それでは、次回の更新もお楽しみに!

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