みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れなです♪今日はちょっと真面目な話をしたいなぁと思って、KADOKAWAの最近のニュースについておしゃべりしようと思います。✨
最近、ある記事で公正取引委員会がKADOKAWAに対して勧告を出したという話を見かけました。KADOKAWAって、ゲームやアニメ、書籍などで有名な総合エンターテイメント企業ですよね。そんなKADOKAWAがイメージを損なうような問題に直面しているなんて、本当に驚きです!💦
どうやら、KADOKAWAが「レタスクラブ」という雑誌を運営する中で、委託している事業者に対して、価格を一方的に引き下げる「買いたたき」という行為を行ったらしいんです。この行為は、下請代金支払遅延等防止法に違反しているということで、公取委が勧告を出したって話なんですね。これ、かなり大問題ですよね!
具体的には、KADOKAWAは2023年から事業の収益が減少したことを理由に、発注単価を大幅に引き下げたんですって。その結果として、業務を受け持っていた下請業者たちには十分な説明や協議もなく、一方的に価格が決められてしまったとのこと。うーん、これはちょっと酷い…(>_<)
例えば、私たちが友達と何かを決めるときって、ちゃんと話し合って、お互い納得するようにするじゃないですか。なのに、KADOKAWAが事業者に対して一方的に価格を下げるなんて、まるで友達を無視して話を進めるようなもの。なんか、スッキリしないですよね😣
それだけじゃなくて、KADOKAWAの子会社であるKADOKAWA LifeDesignも同じようなことをしていたみたいです。これ、どう考えても業者さんたちに優しくないやり方だと思います。やっぱり、お仕事を依頼する側としては、信頼関係を築くことが大事だと思うんです。こんなことが続くと、良い仕事をしてくれる人たちが離れていっちゃいますよね…。
さて、私も少し考えてみました。この問題がビジネス全体に与える影響について。企業にはいろいろな方針や戦略がありますが、長い目で見たら、きちんとした価格設定を保たなければ、信頼を失うことになりかねません。そうなると、他の企業も同じように値下げを迫られるようになるかもしれません。結果的に業界全体が不安定になって、良い人材が集まらなくなるという悪循環に陥りかねないなぁと思います。
そういう話をしていると、やっぱりビジネスっていろんな側面があるなぁって思います。単に数字や利益だけでなく、人とのつながりや信頼がとても大切だなって感じます。皆さんもそれぞれの仕事の現場で、コミュニケーションを大事にしているのかな?
最後に、私たち消費者としても、こういった問題に敏感でいることが大切だと思うんです。企業の動向を注視し、自分たちが応援したいと思うブランドや会社を選んでいくことで、私たちも少しでもプラスの影響を与えられるのではないかなぁ?これからのKADOKAWAがどのように行動するか、しっかり見守っていきたいと思います。
それでは、今回のお話が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです!これからも、インターネットの世界でどんどん情報を発信していけたらいいなぁ。では、また次の記事でお会いしましょう!ばいばーい!(≧▽≦)