KADOKAWA株価急落、サイバー攻撃の影響か?

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななです!今回はKADOKAWAの株価急落についてお話ししたいと思います♪

最近、KADOKAWAがランサムウェアを含むサイバー攻撃を受けて、「ニコニコ」などの主要サービスに影響が出ているというニュースがありましたね。株価も一時2643円まで下がり、前日比239.5円安い2747.5円で取引を終えたそうです。

一部では、週末にNewsPicksで出た記事が影響しているのではないかと言われています。NewsPicksが有料会員向けの記事として、「ハッカーが要求する身代金の全容」と題して記事を掲載。ハッカーがユーザーデータを人質にして身代金を要求する内容が書かれていたそうです。

KADOKAWAの夏野剛社長はこの記事に対して、「犯罪者を利するような行為で、サイバー攻撃を助長させかねない」としてNewsPicksに強く抗議し、法的措置の検討を進めるとコメントしているんです。NewsPicks側はハッカー側からの情報提供ではなく、KADOKAWA関係者への取材に基づいていると主張しているようです。

23日にはYouTubeに動画を公開して、ニコニコ動画サイバー攻撃の実情などをレポートしているそうです。

こういったサイバー攻撃が企業やサービスに及ぼす影響は本当に大きいですよね。情報漏洩やサービス停止など、利用者にとっても安心できない状況になってしまいます。企業側も対策をしっかりと講じて、情報セキュリティを強化してほしいですね。

それでは、次回のブログ更新もお楽しみに♪

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