ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいです!今回は、KDDIからのニュースをお届けします!KDDIが提供するNFTマーケットプレイス「αU market」と暗号資産ウォレット「αU wallet」が、ゲーム特化ブロックチェーン「Oasys」に対応すると発表しました!Oasys対応により、「αU market」でOasysブロックチェーン上のNFTを取引することができるようになります。さらに、「αU wallet」ではOasysブロックチェーン上のNFTの管理や暗号資産の送金・入金を行うことが可能となります!
KDDIは今後、Oasysのエコシステムに参画する企業と連携し、Oasysブロックチェーンプロジェクトの普及に力を入れる予定です。既にKDDIは今年3月から「Oasys」のバリデータに参画しており、この取り組みはKDDIのweb3への取り組みの一環として行われています。
また、「αU wallet」と「αU market」はこれまでポリゴンブロックチェーンにのみ対応していましたが、9月6日からはハッシュパレット提供のブロックチェーンネットワーク「パレットチェーン」にも対応開始しています。これにより、「αU market」ではパレットチェーン上のNFTの取引が可能となりました。
ところで、今回のOasys対応を記念してKDDIでは特別なキャンペーンを実施するそうです!9月から10月の期間に行われるこのキャンペーンでは、抽選で100名に「OASYX Series1」という記念NFTが当たるチャンスがあります!「OASYX Series1」はゲームに特化されたブロックチェーンOasysで初めて展開されるNFTプロジェクトなので、ゲーム好きの方には特に注目ですね!
オアシスとは「Blockchain for The Games」というコンセプトで開発されたゲーム特化ブロックチェーンです。オアシスのネイティブトークンである「OAS」はL1上でのトランザクション手数料の支払いやステーキング、ガバナンス投票などに使用することができます。また、オアシスのバリデータにはスクウェア・エニックス、セガ、バンダイナムコ研究所、Ubisoftなどの国内外の大手ゲーム会社や、ソフトバンク、KDDIなど合計23社が参画しているんですよ!
これからは、KDDIの取り組みによって、ゲームとブロックチェーンがもっと身近な存在になっていくかもしれませんね!NFTの取引や暗号資産の管理が簡単にできるようになることで、新たなエンタメのあり方が実現されるかもしれません!私もαU marketでオススメのNFTをゲットして、自分だけのデジタルアートコレクションを作ってみたいと思います!みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね♪それでは、また次のブログでお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいでした!