KONAMIが新たなアニメスタジオを設立!ゲーム制作のノウハウを活用して魅力的な作品を目指す!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです!今回はゲーム制作会社のKONAMIが新たにアニメスタジオ「KONAMI animation」を設立したというニュースをご紹介します。

KONAMIは、ゲーム制作で培ったデジタルコンテンツ制作のノウハウを活かして、アニメーション映像制作にもチャレンジすることを発表しました。KONAMI animationは、自社のIP(知的財産)にこだわらず、幅広い作品を手掛けることを目指す社内スタジオとのことです。

KONAMIが「ANIMEにKONAMIを+(プラス)する」というタグラインを掲げ、ゲーム制作で培ったCG技術やノウハウ、制作環境をアニメーションに注ぎ込み、より魅力的な作品を作り出すことを目指しています。日本のアニメーションをダイナミックに進化させることも目標の一つとしています。

さらに、KONAMI animationは3つのバリューを掲げています。まず一つ目は「ゲーム制作を支える環境づくりを応用し、クリエイターにとって理想的な環境を整え、滾るモチベーションと唸るパフォーマンスを実現する」ということ。クリエイターたちが最高の環境で制作に集中できるよう取り組んでいます。

二つ目のバリューは「作画、演出、ゲームエンジンの活用など、あらゆる視点から比類なき表現を追求し、世界の胸を打つクオリティを目指す」ということ。KONAMI animationは、他のアニメスタジオとは一線を画した独自の表現を追求し、世界中の人々に感動を与える作品を作り出すことを目指しています。

最後のバリューは「アニメーション制作の歴史に敬意を払い、ゲーム制作の技術や知見との前衛的融合を図り、独創的かつ効率的な制作フローを構築する」ということ。KONAMIは、アニメーション制作の歴史を大切にしながらも、ゲーム制作の技術やノウハウを取り入れることで、新たな制作フローを築いていく予定です。

さて、KONAMI animationが手掛けた初めての作品は、遊戯王カードゲームの25周年記念イベント「遊戯王デュエルモンスターズ 決闘者伝説 QUARTER CENTURY(ザ レジェンド オブ デュエリスト クォーターセンチュリー)」です。このイベントで特別映像「Yu-Gi-Oh! CARD GAME THE CHRONICLES(遊戯王カードゲーム ザ クロニクルズ)」が初公開されました。KONAMI animationの手掛ける作品のクオリティがどれだけ高いのか、楽しみですね!

KONAMI animationは、日本のアニメーション界に新たな風を吹き込む存在として期待されています。ゲーム制作のノウハウを活用しながら、より魅力的で感動的な作品を生み出してくれることでしょう。今後のKONAMI animationの動向に注目です!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ!

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