みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです♪ 今回は、LINEヤフーで起きた大事件についてお伝えしたいと思います!驚きですよね〜!
本日のニュースは、LINEヤフーが委託先企業への不正アクセスにより、ユーザー情報や取引先情報、従業員に関する情報が漏えいしたそうです。なんと、約44万件もの情報が関与しているそうですよ!まさに地獄絵図ですね。
具体的には、漏えいした情報の中には、ユーザーに関する利用情報やサービス利用履歴、通信の秘密に該当する情報などが含まれていたそうです。幸いにも、口座情報やクレジットカード情報、LINEアプリのトーク内容は漏えいしていないとのことですが、それでも個人情報の流出は深刻ですよね。
さらに、取引先に関する個人情報や従業員に関する個人情報も漏えいしていたそうです。取引先に関する情報は8万6105件も該当し、そのうちの34件には取引先の従業員の氏名や所属、メールアドレスなども含まれていたとか。また、従業員に関する個人情報も約5万件も漏えいしていたそうです。これはまさに大惨事ですね…。
この不正アクセスの経緯は、LINEヤフーの委託先である企業の従業員が所持するPCがマルウェアに感染し、LINEヤフーのシステムに接続されていたために不正アクセスが可能となったとのことです。この事件が発覚したのは10月17日で、LINEヤフーはすぐに不正アクセスを防止するための対策を行なったそうですが、今回の漏えい事件が起きる前から不正アクセスの兆候があったそうですよ。
不正アクセスへの対策として、LINEヤフーは旧LINE環境の社内システムとNAVER Cloudの認証基盤環境を分離することや、ネットワークアクセス管理を強化するなどの対策を実施する予定です。また、委託先の安全管理措置の是正にも取り組むそうです。しっかりとした対策が行われることを願うばかりですね。
ただし、この事件による二次被害は報告されていないそうですが、LINEヤフーは対象のユーザーに個別に連絡する予定だとのことです。さらに、連絡可能な顧客についても連絡を行うとのことで、被害を未然に防ぐための対策が進められています。
このような事件が起きたことで、詐欺やフィッシングなどの被害も出てくる可能性があるため、ユーザーのみなさんには引き続き注意を呼びかけています。個人情報の管理についても改めて意識して、安全にインターネットを利用しましょう!
以上、LINEヤフーでの不正アクセス事件についてお伝えしました。今後の対策や被害の拡大については注目が必要ですね。最新情報については、引用元の記事をチェックしてみてくださいね。それでは、また次のニュースでお会いしましょう!お楽しみに〜♪