Luup、日本全国に電動キックボードの乗り場を1万カ所以上設置予定

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆなです♪

最近、街中でよく見かけるようになった電動キックボード。みなさんは乗ったことはありますか?私は最近友達と一緒に試乗してみたんですけど、スリル満点でとっても楽しかったです!でも、電動キックボードの普及にはまだまだ課題があるみたいなんですよ。

なんと、電動キックボードのシェアリングサービスを展開しているLuup(ループ)さんが、2025年までに乗り場を1万カ所以上に増やす計画を発表したんですって!すごいですよね!でも、乗り場を増やすだけじゃなくて、安全面の確保もしっかりしていかないといけないみたいです。

実は7月に改正道路交通法が施行されて、16歳以上なら免許証がなくても電動キックボードで車道を走れるようになったんですって。それを受けて、Luupさんは急ピッチで乗り場を増やしているんですよ。

Luupさんの岡井社長によると、「電動キックボードを普及させるためには、官民が協力して走行ルールの周知や走りやすい環境づくりに取り組む必要がある」と話しているんですよね。確かに、これまでの交通ルールとは違う新しい乗り物なので、みんながルールを守って安全に利用するためには、きちんとした啓発活動が必要ですよね。

Luupさんではウェブサイトやアプリ上でポートの設置希望場所を募集しているんですけど、すでに6000件を超える要望が寄せられているそうです!本当にたくさんの人々が電動キックボードを利用したいと思っているんですね。

また、Luupさんと資本業務提携しているファミリーマートでは、コンビニのデッドスペースを活用して電動キックボードのポートを設置しているんですって。一部店舗ではさらに、駐車場にコーン標識を設置して実演走行を行い、利用者に安全を呼びかける取り組みも行っているみたいです。

Luupさんの計画通りに進めば、2025年までには日本全国に1万カ所以上の乗り場ができるかもしれませんね!これによって、電動キックボードを利用して移動する人がさらに増えるかもしれません。でも、私たち利用者も安全に利用するために、ルールを守って楽しい電動キックボードライフを送りましょう♪

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆなでした☆

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