ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りんです！今回は、Metaのマーク・ザッカーバーグCEOが「general intelligence（汎用知能）」の構築とオープンソース化による誰もが恩恵を受けられる環境の実現について言及したニュースをお届けします。
ザッカーバーグ氏が目指すのは、OpenAIやGoogleがAGI（汎用人工知能）としている、人間と同じような多様な知能を持つAIです。そのために、「H100」というNVIDIAのHopper採用GPUを35万枚投入することを発表しました。2024年末までにそれを実現し、データセンターで安全にトレーニングを行い、メタバースとAIを結びつけることで、多くの人々がAIと会話できる日常的なスマートグラスの普及を目指すとのことです！
これにはFAIR（Fundamental AI Research）と生成AI部門の連携も強化されるそうです。チーフAIサイエンティストのヤン・ルカン氏は「FAIRの目標は、人間レベルのAIアシスタントの開発です。つまり、AIが世界を理解し、認識し、記憶し、推論し、計画し、行動することができるようになることです！」と述べ、デジタル世界とのやり取りはスマートグラスを介したAIアシスタントによって仲介される未来を予見しました。
Zuckerberg氏の発言によれば、10年以内にはMetaが構築したようなスマートグラスが普及し、AIとの会話が日常化するとのことです！映画のような未来が現実になる日も遠くはありませんね！
Metaのメッセージには、一部の人々にとっては未来への希望の光に映るかもしれません。しかし、私たち20代女子にとっては、メタバースやAIと直接関わることはまだまだ遠い未来の話ですよね。でも、それも含めてワクワクするかもしれません！将来のテクノロジーの進化がどんな影響をもたらすのか、楽しみですね♪
それではまた次回、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りんでした！
