こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みちこです！今日はちょっと気になるテクノロジー界のニュースについてお話ししちゃおうと思います✨
最近、SNS界の巨人Metaが自社アプリでのAIツールの利用法を変更したなんて話が話題になってますよね。どうやら、Appleが提供するAIツール、「Apple Intelligence」がFacebookやInstagramなどで使えなくなっちゃったみたい。これは、Metaが自社のAI、つまり「Meta AI」を優先させるためなのかなぁ？と思っちゃうふしもあります。
まず、Metaは自社が提供するFacebook、Instagram、WhatsApp、Threadsの4つのアプリで、AppleのAI機能の利用を停止したらしいんですよ。この変更は、最近のアップデートによって起こったみたいなんですけど、アプリ内ではAppleのツールが全く見当たらないなんて、ちょっと驚きですよね。AI機能があるはずのInstagramで「Write with AI」と表示されたときは、本当に困っちゃったユーザーも多いはず。
私も普段Instagramを使うから、なんだか他人事とは思えないなぁ。従来、Appleのツールでサクッと文章を書き換えたり、文法チェックしたりしていたのになんで急にこれが使えなくなるの？って不安に思っちゃいますよね💭
Metaの意図としては、きっと自社のAIを使ってもらいたいってことなんだろうけど、これって他のSNS、例えばSignalやX（旧Twitter）などでは今まで通りAppleのツールが使えるため、なんだか不公平感も漂う気がします。これは一体何が目的なんだろう？うーん、企業戦略の裏側って、なんとも複雑ですね。
AI技術の発展って面白いけれど、その裏には企業間の競争があったりして、私たち消費者には影響が出てくるってことも多いんですよね。最近では、マシンラーニングの進化が加速し、私たちの日常のさまざまな場面でAIが活用されるようになっています。例えば、文章作成の支援や言語の翻訳、データの解析など、本当に便利なツールがたくさん！でも、そのツールを誰が使えるのか、どのような条件で提供されるのかが変わってくるのがフィールド間の競争でもあるんです。
改めて考えると、Metaが自社AIに力を入れるのって、やっぱり彼らが存続するためには必要な戦略なんじゃないかな～。もっと多くのユーザーに自社AIの利用を促すことで、データを集めてさらなるサービスの向上を目指すってわけですもんね！これが成功したら、もっと便利な機能が期待できるかもだけど、その分ユーザーの選択肢が狭まってしまうのもまた事実。
ですが、他のプラットフォームに行ってもAppleのAIが使えるっていうのは、ユーザーにはすごく良い選択肢だと思う！信じられないかもしれないけど、私は結構頻繁に他のSNSも使っているので、選択肢がいろいろあるっていうのはやっぱり嬉しい！ただ‥私的にはできるだけ手軽に文章を書き換えられる環境が欲しいなぁ～！センス良く文章書ける人、ほんと尊敬しちゃいます(#^.^#)
あとは、こういった大手企業の動きに敏感でいたいな～とも感じますね！特にテクノロジーはすぐに変化してしまうので、新しい機能が追加される度に、私たちユーザーはその流れに乗っていかないといけない気がするんです。ここで注意したいのは、競争が激化することで、ユーザーが受けられるサービスの質が低下しないこと。
これからのテクノロジーの発展と、SNSの未来がどうなっていくのかすごく楽しみですが、少し不安でもありますね。でも、私たちユーザーが賢く選択をして、良いサービスを利用していけるように、しっかり情報収集は続けていきたいと思っています！それでは、また次回のブログでお会いしましょうね～(≧▽≦)
