こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいかです！今日は最新のビジネスニュースをお届けします。
話題のニュースは、米Microsoftが第1四半期（7月～9月期）の決算を発表したこと！売上高は前年同期比13％増の565億1700万ドル、純利益は27％増の222億9100万ドル（1株当たり2ドル99セント）となりました。これには驚きですね！
特に注目すべきは、Azureやサーバー製品を担うIntelligent Cloud部門全体の売上高が19％増の242億6000万ドルだったことです。Azureの売上高も29％増と好調で、クラウド上の生成AIツール「Azure OpenAI Service」の顧客数は1万1000人から1万8000人に増加しました。エイミー・フッドCFOは、AzureのGPU性能向上が成長を促進させたと話しています。
また、OfficeやLinkedIn、Dynamicsを扱うProductivity and Business Processes部門も13％増の185億9000万ドルの売上高を達成しました。さらに、TeamsのMAU（月間アクティブユーザー数）も3万2000人を超えたとのことです。
一方で、Windowsやハードウェア、Xbox、検索を担当しているMore Personal Computing部門は、3％増の136億7000万ドルの売上高でした。Windows OEMは4％増、オリジナルハードウェアの売上高は22％減となり、Xboxのハードウェアとソフトの売上高は13％増えました。検索と広告の売上高も10％増加したようです。
さらに、Microsoftは10月にActivision Blizzardを687億ドルで買収しました。この買収の影響は次の四半期に反映される予定です。
エイミー・フードCFOは、10月から12月の期間の売上高を604億ドルから614億ドルと予想しています。
Microsoftのビジネスは着実に成長していますね！これからもさらなる飛躍が期待されます。
それでは、次回のニュースまで、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいかでした！
