New Wave Cinema: 映画業界に新たな刺激を与えるNew Counter Films

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです!最近、新しい映画レーベル「New Counter Films」が誕生したって知ってる?映画.comによると、ニューカウンターフィルムズという名前のこの新レーベルは、大手商業映画とインディーズ映画の間に位置する中規模映画の製作に焦点を当てているんだって。日本の映画業界では、カルチャーを育む中規模映画が不足しているってことで、このレーベルが新しいビジネスモデルを導入して、作品や作家性を重視した映画を提供していくんだって。

それだけじゃなくて、NCFは国内のミニシアターへの配信だけじゃなくて、海外のアートハウスへの直接配信もするらしいよ!なんと17都市のミニシアターに配信する計画まであるんだって。映画館のない地域や劇場に行けない人たちにも、U-NEXTでの配信も提供するみたいだよ。すごくグローバルな視野を持っているんだね。

この新しいレーベルでは、従来の製作委員会方式ではなく、単独製作方式を取り入れているんだって。さらに報酬の配分構造を改革し、監督やスタッフにも還元する仕組みを作ろうとしているんだって。作り手第一主義っていうスタンスがいいよね!

そんなNCFの第一弾作品は、二ノ宮隆太郎監督の新作「若武者」だって!これ、本当に楽しみだなぁ。若者たちの親友関係が暴力によってどう破綻していくのか、すごく興味深いよね。二ノ宮監督自身も、20年前からこの映画を制作したいと思っていたんだって。スタッフやキャストと一緒に作り上げた作品だから、本当に自信があるみたい。

NCFの関代表も作品の脚本や完成度に驚いていて、第一弾作品として相応しいと言っているんだって。撮影から製作まで、スタッフと一緒に力を合わせて作られた映画だからこそ、特別なものになったんだろうね。

映画好きの私としては、新しいレーベルや新しい映画がどんどん生まれるのは嬉しい限り!これからのNCFの活躍が楽しみだね。皆も是非、注目してみてね!

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