こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこです!今回は、日本のホテル業界に革命的な動きがあると話題になっているニュースをご紹介します。11月7日に発表された、ゴールデン・ホテルズ・インターナショナル株式会社(以下「NOT A HOTEL」)の独自暗号資産に関する検討開始のニュースです。
NOT A HOTELは、なんと自社施設での宿泊が可能な独自暗号資産を検討しているそうです!このプロジェクトは、GMOコインとの協力のもと、新たな資金調達手段としての暗号資産を開発する計画です。その名も「NOT A HOTEL DAO」というこのプロジェクトでは、リアルワールドアセット(現実資産)トークン「NOT A HOTEL COIN(NAC)」を発行し、自社施設や開発用の土地を保有・運用することができるとのことです。NACを手に入れた人は、NOT A HOTELでの宿泊や報酬を得ることができるとのことで、まるでホテルのオーナーになったかのような体験ができそうですね!
NOT A HOTELが提供する宿泊施設は、宮崎県の「NOT A HOTEL AOSHIMA CHILL」や、栃木県の「NOT A HOTEL NASU MASTERPIECE」、福岡県の「NOT A HOTEL FUKUOKA +PENTHOUSE」といった魅力的な場所が挙げられています。また、今後もKITAKARUIZAWA IRORI、SETOUCHI、ISHIGAKI、MINAKAMI TOJIなど、さまざまな場所での宿泊が可能になる予定だとのことです。
NOT A HOTELが実施したプロジェクトでは、宮崎県宮崎市にあった国定公園の廃墟跡地を活用し、美しい場所へと生まれ変わらせることができたそうです。この経験を通じて、地方創生にも注力していく予定だと話しています。
私自身、NOT A HOTELの新たな旅行体験が実現することにとても興味を持ちました。これまでのホテルでは味わえない、まるでホテルのオーナーとして自由に施設を利用できるという魅力的な提案ですよね。特に最近では、個性的な宿泊体験が注目されていますので、このNOT A HOTELの新たな試みが成功することを期待しています。
もちろん、まだ計画段階であり、詳細が明らかにされていない部分もありますが、今後の動向に注目が集まること間違いなしです。NOT A HOTEL DAOの公式サイトも公開されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
それでは、今回のニュースはここまで!また、新たな情報が入り次第、お伝えしていきますので、お楽しみに♪
それでは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこでしたー!(o^―^o)ニコ☆