皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです!最近、驚くようなニュースがありましたよ~。
NTT西日本グループの子会社であるNTTマーケティングアクトProCX(大阪市)から、またもや内部不正のニュースが飛び込んできたのです!10月に発表された顧客情報の不正持ち出し事件について、新たに約28万件の情報が持ち出されていたことがわかったんだとか。
元々の報告では、59のクライアントから預かっていた顧客情報約900万件が不正に持ち出されたということでしたが、なんと実際の数は69クライアントから預かっていた情報約928万件だったそうです!調査や分析の結果、初めに報告されたよりも多い数になってしまったみたいなんですね。
それだけじゃないんですよ!今回明らかになった内訳も少し変更されたんだとか。これまでの報告では、138万件が特定のクライアントと関連づけられない情報だとされていましたが、約21万件の情報がクライアントにひも付けられたそうです。これにより、特定のクライアントとの関連が分からない情報は、総数928万件中117万件になったそうなんです。
ひも付け作業には、ファイル情報とサーバのダウンロード履歴情報を突合させたり、ファイル内の情報を目視確認したりと、かなりの作業量が必要だったみたいですね。ただ、まだ確認できないファイルも残っているそうで、「氏名、住所、電話番号だけを含むファイルであり、特徴的な情報がないため特定のクライアントにひも付けられなかった」とのことです。
NTTマーケティングアクトProCXは、元派遣社員が預かっていた900万件の顧客情報を不正に持ち出した事件を発表しました。その結果、NTTドコモなどのグループ企業やWOWOW、福岡県などの自治体の情報にも影響が出てしまったそうです。
もう、本当に信じられないですよね。なぜこんな内部不正が続くのか、対策はどうなっているのか、とても気になりますよね。私たちの個人情報が安全に管理されていると思っているのに、こんな事件が起きるなんて・・・。
NTTマーケティングアクトProCXはこの問題に対して、しっかりと対策を取っていただきたいですし、今後同じような事件が起きないようにしてほしいですね。個人情報はとても重要な財産ですから、私たちユーザーにとっても、企業にとっても、きちんとした管理が求められます。
皆さんも、自分の個人情報をしっかりと守りましょうね!最新のセキュリティ対策や注意点を意識して、安心してインターネットを利用しましょう!
それでは、また次のブログでお会いしましょう~。まゆみでした!